カーロウ=フィヒテングルント線
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カーロウ=フィヒテングルント線とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
第二次世界大戦後に建設されたベルリン北部の鉄道路線である。東ドイツ時代は主に西ベルリンを迂回するために使用された。
ベルリン北部線のフィヒテングルント駅(廃止駅)へ至るシュマハテンハーゲン駅からフィヒテングルント駅間は現在廃止されている。
運行形態[編集]
上記のハイデクラウト線とともにRB27号線として設定されておりニーダーバルニム鉄道が運行している。
カーロウ駅からバスドルフ駅間は1時間に2本運転される。また朝夕の時間帯を中心にバスドルフ駅止まり、ハイデクラウト線方面のヴァンドリッツゼー駅止まり(むかつく行先)、なども設定されており本数はかなり多い。
バスドルフ駅から先の末端区間ではヴェンジッケンドルフ駅までが一時間に1本の運行となっている。シュマハテンハーゲン駅までは週末のみの運行となる。