イメーワ同盟連合軍

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イメーワ同盟連合軍とはイメーワ同盟条約機構にある同盟軍である。多国籍軍として編成されており加盟国に治安維持から戦争参戦などといった様々な戦争に参加している。

総兵力[編集]

総兵力は1750万人であり多国籍軍として編成されている。同盟軍の中には同盟陸軍・同盟空軍・同盟海軍に分けられており戦力として高いことがわかる。またこの多数の兵員のうち150万人は王国連邦王立革命赤軍の軍人だった人間などが多く所属している。また特別野戦隊としてマラッカ連邦の人間が多い部隊も存在している。また軍隊の基本編成としてはキッド社会主義共和王国連邦の軍隊である王国連邦王立革命赤軍をモチーフに作られている。

同盟陸軍[編集]

同盟陸軍はイメーワ同盟連合軍の中の陸軍であり、兵員数は750万人である。また多数の兵器を保有しており50個以上の機甲師団から100個以上の歩兵師団・機械化師団に自動車師団といった様々な師団が存在する。兵器として使われているのは王国連邦のXKT-155からXKT-165・大日本帝国の八三式主力戦車といった多数の主力戦車、VK-3近接航空支援機やKG-3などのガンシップ、そしてKB-1などといった戦略爆撃機など様々だ。またヘリコプターなどにはKi-8重攻撃ヘリコプターなどが利用されている。

同盟空軍[編集]

同盟空軍には混合航空師団という爆撃機戦闘機などが混在する師団のほかに戦闘航空師団や爆撃航空師団など任務ごとに特化した航空師団が編成されている。使用兵器としては王国連邦王立革命赤軍のKig-7制空戦闘機やKig-8制空戦闘機などがある。また大日本帝国のJF-45多用途戦闘機や現状カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家のKRG-30制空戦闘機の採用も予定されている。

同盟海軍[編集]

同盟海軍は主に大日本帝国の帝国海軍の艦艇によって成り立っている。戦艦から巡洋艦、空母に駆逐艦など多種多様な艦艇が存在し、現状保有艦艇数は150隻となっている。1同盟の海軍としては相当多く帝国海軍伝授による訓練の練度の高さも相まって非常に強力になっている。基本的には太平洋や大西洋におり万が一有事の事態が発生した場合はすぐさま駆け付けられるようになっている。

基地[編集]

イメーワ同盟連合軍の基地はキッド社会主義共和王国連邦大日本帝国、そしてイメーワ同盟条約機構アフリカ総合管轄区に設置されている。世界各国の戦争に対応できるように常に万全の状態で待機している。第3次世界大戦においては様々なところで戦闘を行いイメーワ同盟条約機構加盟国を救援している。