よみもの:エンペディアはなぜ知名度が低いのか

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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エンペディアンが悠久の果てまで行った際に直面する、最悪で素朴な質問、それが「エンペディアはなぜ知名度が低いのか」である。

概要[編集]

エンペディアには110000を超える記事があり、4700を超える生存者がいる。なのに、「Wikipedia」よりも知名度が低いのはなぜか?それは、Wikipediaのパクリ下位変換だからである。全てのWIKIサイトはWikipediaから派生しており、鬼滅の刃でいう日の呼吸が、Wikipediaにあたる。

エンペディアンの誇りを捨て、Wikipediaに行ったり、アンサイクロペディアに行ったりする軟弱者が後を絶たない。「なぜ過疎ペディアって言われてるの?利用者4700人もいるじゃん」という疑問にはこう返す。

利用者登録しているだけで閲覧している人はごく一部だけだ

なぜそう言えるのかというと、4700人いるなら1人1記事書いたとしても4700記事になるはずだが、エンペディアは2009年に作られたにも関わらず、110000しか記事がないからだ。これは閲覧目的のユーザーやアカウント作成で満足しているユーザーが多いからだといえよう。またこの4700人にはブロックされたユーザーや引退したユーザーも含まれているし、活動しているユーザーは143人しかいない。

エンペディアは「知木ペディア」とかいうWIKIよりも自由気ままではない。知木ペディアは、いわば「法律とか違反してなければ何でもしていい」というリアルフリーダムなコミュニティなのだ。エンペディアはどれもが絶妙に微妙であるため、現代人の飽きっぽさに負けてしまう。おそらく、自由に利用者権限を自分で削除できるならユーザーは600人くらいだろう。

今からきついことを言う。生粋のエンペディアンはブラウザバックを推奨する。







































では言おう。エンペディアは方向性がゴムのように移り変わるからネタ切れを起こしやすいのだ。

このままでは本当にどうしようもない。

リアルガチでなぜ知名度が低いんですかね?[編集]

本当にそうである。一応自由気ままだし、一応利用者は多いのだ。それなのになぜ知名度が低いのだろうか?

メンマや、ナルトが何でできているくらいエンペディアの知名度が低いのは、ここはWikipediaからもアンサイクロペディアからも追い出されたものが集う吹き溜まりだからだ。

別の読み物にも書いてあるが、アンサイクロペディアはWikipediaよりも生き残ることが難しい。24時間365日超暇な正義感のある管理人が眼光を光らせて不正利用者を見つめているし、削除中毒が面白くない記事に面白くない記事のしるしのステッカーをペタペタ貼り付けるからだ。心が折れたものは、「真の自由気ままな百科事典」を目指してネットという名前の荒波をサーフィンするのだ。ここで、「エンペディア」が登場する。優先順位としては

Wikipedia(アンサイクロペディア)>アンサイクロペディア(Wikipedia)>>>エンペディア

という感じだろう。せめて2番目にエンペディアが降臨するには、ユニークで心にぶっ刺さったまんま抜けないような記事を書けばいいのだ。実際、アンサイクロペディアは「あああああああああ!」という記事で有名になった。そこからいろんな記事で小バズりを繰り返して今に至る。記事がバズるたびにサーバーがダウンしている。

あとは残念ながらグーグルなどで中々上位に来ないのも原因の一つとして考えられる。他には、ウィルスバスターによる安全性の評価が未評価なのもあまり人を寄せ付けない理由になっているかもしれない。

また、もう一つあり得る原因としてはネットの荒波をサーフィンした結果chakuwikiにたどり着くことがあることである。「九州新幹線 wiki」と調べてみたところ上から順にWikipedia、アニヲタWiki(仮)、などといった具合でchakuwikiが候補に出てきたのは22番目、Enpediaに至っては35番目であった。しかもEnpediaとchakuwikiの間にchakuwikiのもしwikiというものが何回も候補に入っているのである。これだからEnpediaに来る人が少なくなっているのだ。

まとめ[編集]

エンペディアンよ、己を包む殻を爆発させろ。


利用者個人の見解[編集]

meowchawa の見解
 
高いだろ
 

ワイが初めて知ったwikipedia以外のwikiはポケモンwikiだったことから何か専門的なことに特化していたり文章量がしっかりしていたらするとおそらくGoogleアルゴリズムに引っかかりやすく、専門的な記事がそこまで多くなく一行記事が多いEnpediaはGoogleアルゴリズムに引っかかりにくいのではないかと中2の陰キャは思った。

Kankitsuの見解
 

Rxyさんのウェブサイトがブログと認識されているみたいなので、rxy.jpのサブドメインであるEnpediaにもそれが影響しているのでは。あとEnpediaの利用者がだいたい他のウィキから流れて生きている(と感じている)、つまりウィキに慣れている人だと思う。
そのため少し閉鎖的なコミュニティになっていて、他にあまり広がりにくいのかもしれない。

強調短文の見解
 

もし偶然こっちに来ても「なんかウィキペじゃないな」と思われて戻るボタン押されるからでは。

 

X(旧Twitter)に貼っても反応が少ない。私のフォロワーが少ないだけかもしれんが。

こけ.の見解
 

記事に何も特別な点がないからだと思います。Wikipediaより全然短い記事は残るけど、Uncyclopediaのように面白いわけではない。ただの自己満wikiっていうわけ。

Quyortilの見解
 

(初心者投稿失礼致します)Enpediaをスマホで発見した私的には、他の方々が述べている他に、簡単にモバイルビューに切り替えられないことが要因ではないかと考えております。昨今のインターネット界隈の人口はスマホ利用者の方々のほうがパソコン利用者の方々よりも多く、スマホ勢の方々が「見辛いから」という理由ですぐ帰ってしまうことがあるかと思われます。WordpressのモバイルアプリのようなものがMediaWikiにもあると良いのですが...

 

そんな知名度低いと思ったことないですね。まあ低いとしたらWikipediaがあるからでしょう。

東北浜の見解
 

やはりGoogleが公式サイトや専門家の意見を優先的に表示させているところに原因があるのでは。youtubeでは生活に関することで専門家の動画以外はなるべくオススメに載せないようにしているらしい。Googleでもそういうのがあるのか知らいないが天下ウィキペディアですら表示されない事だってある。