よみもの:がらくたのペナントシミュレーションであそぼう

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がらくたのペナントシミュレーションであそびましょう。もしプレイしてるよって方がいたら、ぜひあなた流の攻略法を書き残していただけると嬉しいです。

ここでは最新版の3をもとに説明します。

遊び方[編集]

早い話が実況パワフルプロ野球のペナントやプロ野球チームをつくろう!の簡易版です。あれこれいじくりまわしながら、日本一を目指しましょう。

詳しいことはがらくたのペナントシミュレーション#ゲームの流れを読んでください。

初期チーム解説[編集]

Aチーム[編集]

  • まさに盟主・大正義球団と呼ぶにふさわしい、強力なベテランが多いチームです。モデルはいうまでもなく読売ジャイアンツ。左腕エース中岡総一やクローザーのポールマン、打撃に秀でた大島康平香村純、俊足の建部修也と守備名人西尾浩輔が有力な選手でしょうか。皆30歳を過ぎた選手ばかりなので、世代交代に失敗すると高い確率で痛い目を見ます。
  • おすすめ補強選手:千葉拓郎(三)。長い目で見ると宮代庄司より伸びるのはこちら。香村の陰で燻りがちなので、ぜひトレードで活躍の場を与えてみてください。サードがうんこばっかりのCチームにはうってつけの人材と言えますね。
  • 地雷ポイント
    • 中堅やベテランに頼り切った編成故に、とにかく世代交代を乗り越えられるかに尽きます。
    • 1年目オフに大島と建部がFA権を取得するので、初年度は出来るだけ資金は残しておいた方が賢明です。

・ちなみに、30台以上が多いとはいえ野手は2,3年ぐらいは一線級です。(ただ、世代交代進めたほうがいいのは確かです。)

Bチーム[編集]

  • 放っておいても200勝を達成できる、ゲーム内最強投手近藤雄也が在籍し、総合値700超えの朝垣竜平松尾泰造佐賀弘一郎ブライアンを中心とした強力打線を誇る強豪チームでモデルはチームカラー的にも黄金期の中日ドラゴンズ。選手層の厚さと、若手有望株の充実ぶりから、文句なしの初心者向けチーム。
  • 野手は各ポジションにレギュラークラスの控えが居て、層の厚さでは12球団No.1。例えば、鈴木六郎は2ndリーグのチームならDH要員として主軸を張れる存在だし、セカンド上野新一、ショート朝垣の強力二遊間の陰に隠れがちな西郷進や未来の盗塁王候補、巣鴨隼矢…の後塵を拝しそうな沢田颯真など、他球団でプレーしている時にはトレードで獲得したい選手が盛り沢山。Bチームでプレーする場合は余剰戦力を見極めて、積極的にトレードを仕掛けていこう。
    • 充実した野手陣で唯一未来の展望に欠けるのが捕手、正捕手新橋一茂はゲーム開始時33歳で衰えが見え始め、控え捕手も能力がまずまずの選手は年齢が高く、若手は総合値400台と最初に手を付けたいところ、さしあたってはHチームの中堅捕手陣を前述した選手で獲得してみてはどうだろうか?
  • 投手陣は近藤、セットアッパー・クローザーの横田和正宮城道雄は強力なものの、それに続く投手がイマイチ、特に準エースの名取大河は制球が低く、成績が安定しない。
    • ブライアン以外の外国人枠は使ってないに等しいので、縛りプレイをしていないのであれば、先発に強力な外国人投手を補強してつなぎにするのがおすすめ。その間にドラフトで戦力を集めていこう。
    • リリーフなら長屋弘樹、先発なら金堂善明あたりがプロスペクト、野手に比べると若手投手は層が薄いので、大事に育てよう。

Cチーム[編集]

  • ご存じお馴染み阪神タイガースがモデルのチームです。先発と中継ぎ、ファーストとセンターに計算できる選手がいて、非常に頼りになります。中でもエースの奥村優斗、核弾頭レゲイラは抜け目のない選手です。
  • おすすめ補強選手:江川陸(三)。総合値は低いですが、何より走力S93がこの選手の売りです。代走で起用すれば、ここぞの場面で足で確実に1点をもぎ取ってくれるでしょう。
  • 地雷ポイント
    • サードが穴。強打の選手を置くべきポジションですが、頼れる人材がいません。トレードするか、能力ダウン覚悟でコンバートを図りましょう。
    • 中継ぎ投手が全体的に高齢で、すぐに衰えてしまいます。
    • 初年度に強力リリーフ陣の中核を担う永塚英一栗崎慎也と中継ぎ4番手クラスの澤田裕也がFA権を持っています。どの選手も高齢なので、取捨選択は難しいですが、移籍されると大きな痛手となります。
  • サブ捕手の春池誠也は、リード力こそ低いものの、強肩強打の捕手としてかなり使えます。Cチームだと友成勝規が強くなかなか覆せませんが、Fチームプレー時にトレードで獲得すると結構使えます。

Dチーム[編集]

  • 総合値801のスーパースター、東野宣好が抜群の存在感を誇り、スコット堂峰彦ミッチェル小笠原武信の4枚看板も安定感抜群、抑えのエース松藤宏和や4番遠藤智也が要所を締めるかつての名門チーム。しかしながら、12球団最低の将来性「55」が物語るように、難易度の高い上級者向けチーム。モデルは変革期の東京ヤクルトスワローズ
  • 東祐平大原幸雄ぐらいしか目ぼしい若手が居らず、4枚看板が衰えれば即崩壊する投手陣、キャッチャー明石一郎、ファーストサーフェス、ショート青沼秀樹が衰退期かつ、未来の長距離砲が皆無な野手陣、と正直Fチーム並にどこから補強に手をつけていいか迷うこと間違いなし。
    • その上、明石一郎は見かけの能力は高いがリード力が初期ではE、キャンプでDに上がる程度なので、投壊の一翼を担っている。更には控え捕手は全員総合値400台、という嬉しくないオマケつき。
    • と、いうか衰退期の3選手が守るポジションはどこも控えが全員頼りない、若手有望株も見当たらない、正直詰んでる。
  • 初期注目選手に上がっているが、センター羽鳥誠司は盗塁下手、弱い打撃面が足を引っ張って、思ったような成績を残さなかったり…。数少ないプロスペクトなので、温かく見守りたいが…
  • とりあえずは4枚看板や松藤、遠藤、東野が主力で活躍しているうちに、現有戦力に大ナタを振るって若手を補充。足りないところ(恐らくは野手が不足気味になるはず)を外国人で埋めて、戦力を整えよう。

Eチーム[編集]

  • 天才打者久我雄哉とゆかいな仲間たち…のような球団概要の書き方ではあるが、Dチーム、Fチームと比べれば上位進出は容易い。ゲームになれた中堅プレイヤーにオススメの歯ごたえのチーム。
  • と、言うのも松原弦太、美都志郎という若手の大砲候補がいる上に、投手陣もベテランエースの蛯原圭介、中堅どころの宇加治一悟、豊臣晴臣、羽生和希の4人が計算でき、抑え候補の真下康雄は25歳とまだまだ伸び盛り。不足を挙げるとすれば、若手の先発候補が岡崎三良ぐらいなところか。
    • 地味にありがたいのが捕手・平川友哉が1stリーグBクラスの他球団に比べてまだ頼りになるところ、28歳で数年は持つので、捕手補強を後回しに出来るのはアドバンテージ。
    • 大砲二門の陰に隠れがちだが、20歳のショート・戸田康之の存在も大きい。しっかり育てて、現レギュラーの水川元雄からきっちり世代交代しよう。
  • 他球団に比べて劣るのはベテラン本多卓治ぐらいしか目ぼしい選手が居ないセカンドと、そもそも現有戦力が微妙なライト、ドラフトで若手投手と共に補強しつつ、空いた方は外国人で埋めれば一年目から十分に戦える戦力が整うだろう。頼みの戸田が伸び悩むと攻守の要のポジションであることも相まって非常に苦しい。
  • 総じてこれからの成長次第といったチーム。手慣れたプレイヤーなら、数年もあればモデルの広島東洋カープよろしく若さあふれる強豪チームに育て上げることは難しくないはずだ。

Fチーム[編集]

  • まずまずの打線に弱体投手陣、と恐らく弱かったころの横浜ベイスターズがモデルのチーム。速水拓生、柏原育志の3番4番はなかなか強力なうえ、大塚宏幸、和田真一とリードオフマンも揃っているので投手陣の立て直しがカギ。
  • 問題の投手陣は特に先発が弱い、1000越えはジェッターのみで、キャンプで衰える可能性があり、日本人エース格の羽田野秀二も衰退期に片足を突っ込んでいるので、1年目はローテーションに1000越え不在の可能性すら出てくる。
    • ただ、坂井孝男を筆頭に小林聡文、林田拓海など若手投手は磨けば光る逸材が多い。彼らの成長を促しつつ、ドラフトなどで即戦力を獲って層を厚くして行こう。
  • 速水と柏原も年齢的には衰退期~その手前、将来性は80になっているが「本当に?」と疑いたくなる若手野手の人材枯渇っぷり、特にクリーンアップ候補が薄いので実はこちらも要補強。特筆すべき若手野手のいない一塁手、三塁手、左翼手を中心に探していくのがベターか。和田の相方を務める中津圭も能力は高くない上伸び悩みがち。ある程度戦力の整備が済んだら、遊撃も補強を考えたい。
    • 最新バージョンでは中津の能力に上方修正が入り、チーム紹介文に恥じず、和田と鉄壁の二遊間を構成出来る。
    • 初年度は実力不足ながら、捕手の柳生利夫も守備型捕手として成長力がある。センターの大塚も放っておいてもゴールデングラブ賞に輝き続ける名手なので、3年目当たりでセンターラインは鉄壁に。
  • 投手の19歳、国本優がじわじわとながら伸びてくれる。先発・中継ぎどちらでも行けるので、チームが成長したころに戦力が不足している方で起用しよう。特にFチームに合っては希望の光なので初期値が低いからと言ってかんたんに見限らないこと。

Gチーム[編集]

  • 1stチームのAチームが巨人なら、こっちはパリーグの盟主福岡ソフトバンクホークスがモデルか。ただし初期カラーリングはどう見てもJチームがソフトバンク色。他にも強かった頃の北海道日本ハムファイターズがモデルとも。投手・野手・将来性どれをとっても最強クラスのチーム。
  • 遅咲きのエース浦野秋也は初期段階で近藤雄也に次ぐ2位の総合力だが、33歳。他、1000越えの天笠渚、薄井潤、奈須祥太郎がいずれも30以上。しかし若手の島津弦兵、雲井靖樹、愛馬茂などが育ってくれれば強い。
  • 捕手は若手のホープ二階堂利行が正捕手。将来の球界を背負って立つ名捕手になるだろう。1つ下の昭島友康は打力を買って外野にコンバートするのも手。
  • 内野は二塁がウィークポイントか。一塁のキーゴが33歳、三塁の井波啓輔が35歳、遊撃の辻内良承が35歳でレイエスが31歳とやや高齢。二塁の南公二、遊撃の熱海太郎が若手のホープであるが、南の成長を待てないならFAでLの国谷を取るのも一考。
  • 外野は右翼にユーティリティプレイヤー、天寺がいる。左翼も広渡から越野へ世代交代している。中堅はどちらも問題ない能力である。

Hチーム[編集]

  • それなりの能力を持つ松沼悌二がFA宣言する可能性があるが、慰留するとなると37才という年齢がネック。補償で金銭をもらう選択肢もある。
  • 前年2位だけあって主力は揃っており、若手にも期待できる選手が多く楽しみが多いチームである。
    • 投手はエース村瀬任三が軸。中継ぎもしばらくは清武康樹―佐賀浩太郎の必勝リレーが鉄板。松沼&ニコラスの両先発はベテランながら高能力だが、頼れる期間は短い。
    • 野手では藤枝信希&山口茂雄が年齢を感じさせない活躍ぶりだが、後釜が頼りなく補強・育成は必須。大砲カーボンは31才で比較的長持ちし、三冠王も狙える豪打を見せてくれる。
  • 前年ドラ1の明智鳴雅は超高校級で、200勝も狙える。将来FA宣言されれば金銭面でも能力面でも大きな痛手になり得る。
  • 久保田篤志&中堀天馬&吉川久志のセンターラインは将来性抜群。うまく育成して攻守に安定したチームづくりをしたい。捕手は誰が化けてもおかしくない激戦区。投手では真城庸次、百田久利、ハースをうまく育成できれば面白くなる。他球団でプレイするとほぼ確実にハースが初回トライアウトに出没している。
    • ハースは1000を超える堅実な伸びを見せるパターンと800台で伸び悩むパターンに二極化するが、自チームのローテから漏れても毎年他チームに押し付けて爆発を期待してしまう。特に育成選手制度が導入された現環境では「とりあえず唾を付けておいて、覚醒を待つ」といった戦略を取りやすくなった。
  • 磯田夏樹の走力は大きな脅威になる。やや打撃は頼りないが、出塁さえさせれば足でプレッシャーを与えられる。代走に置いておくのは勿体無い。

Jチーム[編集]

  • 長打力には欠けるが巧打力の高い選手が多く繋がりのある打線、絶対的エースは不在ながら駒の揃った先発陣、守護神玉木雅英を中心にした盤石の勝ちパターンで上位2チームを追走する。
  • 先発陣で総合値1000越えはロビン竹部洋佑光安晃作の3人だが、ロビン・竹部は衰退期~その手前、光安はギリギリ1000を越えているだけなので、キャンプ次第でエースの能力がFチーム並になることも。
    • Fチームとは違う点として、総合値900越えの先発が夏目良明池森漱也高祖正哉の中堅~ベテラン組、前年中継ぎ起用が多かったようだが、24歳の板垣恵介と揃っているところ。さらには割田成彦根津寛之高谷英聡など期待の若手もゴロゴロいるという嬉しいオマケつき
    • 反面救援陣は玉木、牛島幸伸は衰えとの戦いになるし、勝ちパターンで一番若い工藤茂治でも28歳、若手も人材豊富とは言えないので、すぐに…とは言わないが3~4年目辺りで手薄になる可能性が高い、世代交代の備えは怠らないように。
  • 打撃陣は前述通り、初期選手では最強センター清水慶彦を中心に巧打力のある選手は多いが、長打A以上の選手が一人もいない。球団概要通り、赤沼亮哉の成長には期待がかかる。
    • 初期の外国人野手は「悪くはないけど物足りない」選手が多いので、思い切って総入れ替えしてしまうのも手。特にレフトはベテラン鵜川守矢ぐらいしか目ぼしい選手がいないので、補強ポイント。
    • 逆に他球団プレイ時は初年度オフに高い確率で解雇されているジェーソンにお世話になることもあるのでは?打撃は粗いが長打力はあるし、守備も及第点。何より獲得に金銭がかからないのが嬉しいところ。
    • 地味に地雷ポイントとして頭に入れておかないといけないのが1年目オフに清水がFA権を取得すること、引き留めには多額の金銭がかかるが、清水の代わりが出来る選手をその時点で獲得するのは難しいので、絶対に引き留めよう。メジャーに行かれた場合は泣くしかない。

Kチーム[編集]

  • Jチームとはちょうど強いところ、弱いところが反転しているチームと言った印象を受けるのがKチーム。打線は長打力はあるが繋がりに欠け、投手陣は絶対的な投手は居るものの駒不足で、救援陣も不安定。全体的な底上げが必要。
  • DチームやMチーム程ではないが、このチームもなかなかに高齢化が進んでいて、レギュラーのうちファーストの主砲・海道道生、セカンドの石神一誠、ショートの松野延次が30代半ば、2ndリーグではNo.1の打てるキャッチャー野上昇一、サードの巧打者メイチェルは30代前半、と内野陣が軒並み衰退期~その手前という惨状。
    • ただし、ファーストを除く各ポジションに一人は後継者になり得る若手選手が居るのがDやMと違う点、特に初期からそこまで上手くない守備がガンガン劣化していく松野を抱えるショートの19歳、伊浜涼はチームの命運を握る。
    • それ以外の選手で言えば、大砲美馬淳紀牧田淳次、俊足の一峰英三、24歳の捕手増内春陽の成長には期待したい。
  • 初期は一二番タイプでバランスのとれた能力がある選手が今村佳彦ぐらいなので、初期メンバーの主力が健在なうちに勝ちたいならここを補強。特に守備に長ける野茂達郎こそ居るものの、総合値600越えすら居ないライトに攻守バランスがとれた核弾頭が獲得出来れば得点能力はグンと上がる。
  • 投手陣は先発に総合値1300越えのクアリス、1000越えの名投手名越優作は居るがどちらも30代半ば~後半、これに続く守内龍平は制球難でBチームの名取同様、成績が安定しない。そしてこれに続く先発の層はかなり薄い、前年7勝の矢尾達彦の成長に期待したい。
  • リリーフもまた問題だらけ、1000越えは住岡月彦ただ一人。それ以外の投手は揃いも揃って制球難で信頼出来ない、という有様。こちらも岩田拓哉という若手有望株は居るが…
    • ドラフト次第ではあるが、特に縛りを設けていなければ外国人を先発と救援に一人ずつ補強しておき、その間に若手をかき集める…というのが一番ベストなやり方かもしれない。

Lチーム[編集]

  • セカンド国谷成輝と38才のベテラン外野手南橋鷹二、さらにはライトのレギュラー野嶋明次が初年度FA宣言する可能性がある。どの選手も貴重な主力で、どうしても手放したくないならリセットもありか。ただし南橋はもはや守備につかせることは難しく、年齢に加えてDH専となることをよく考えて決断を下したい。
  • 若手が育ってきておらず一部の主力頼みという陣容で、前年5位。ドラフトで満足いく指名ができないと、キャンプの成果によっては地獄を見るだろう。
    • 野手は主力が30代だらけ。4年目のセンター高階翔斗こそ奮闘したが、これだけでは物足りない。
    • その中で有望株と言えるのは上野陣平、南橋の去就いかんでは守備に不安のある鶴野泰然をDHに回してサードで起用したい。
  • エース秋永蒼生が投手陣を引っ張る。試合終盤は作本慶喜―藤堂智久の勝利の方程式で締めたい。
    • 前年ドラ1の西原新志はH明智と肩を並べる超高校級投手。期待の大きさからいきなりローテ2番手、あるいは裏ローテ1番手を任せた人も多いだろう。3位の北郷福士は印象こそ地味ながら、伸びてほしい選手の一人だ。
    • 人によっては27才の最速161km/h外国人リリーフ・モンテリオにロマンを見るかもしれない。その場合、制球難は覚悟しておこう。
  • 20才のキャッチャー砂原源二は正捕手候補。リード含め能力は現状まだまだだが、育てがいがある。25才の友岡宗彦、22才の駒沢太平、21才の京田天智の3人には先発ローテ枠を競わせてみたい。

Mチーム[編集]

  • 使える投手はそこそこいるが、絶対的な存在が居ない投手陣。中軸はしっかりしているがベテラン頼み、後を継ぐ若手が育っていない野手陣となかなか問題山積みのチーム。とは言えDチームほど問題だらけ、というわけでもないので、FチームとLチームを足して2で割ったイメージか。
    • 投手陣は有望な若手がどちらかと言うと中継ぎタイプに偏りがち、まずは即戦力の先発をドラフト上位で確保していこう、初年度は最下位でSランクとAランク投手を2枚取れるチャンスだ。
    • かといってリリーフ陣も多賀谷志貴、小橋佳吾の主力2人は30歳前後で初年度から衰退の可能性もあったり、若手の成長がなければ外国人補強も考えたい。前年のクローザー・ミハエルは正直微妙。
  • さしあたっての問題はエース格の柴山宗範、俊足巧打の外野手矢倉荘一が初年度FA宣言する可能性があること。薄い戦力を考えるとどちらも引き止めたいところではあるが、矢倉は同じセンターに史城文哉が居ることも頭に入れて、引き止めず補償を狙う手もある。
    • 前出の史城と捕手の土佐彰吾の成長がこのチームの鍵を握る。特に土佐を上手く育成できれば10年は捕手に困らない。
    • 野手は攻撃面で頼れるがすぐ衰える嶺城幸郷、城田崇信の一塁・三塁の後釜を先に確保するか、守備はいいが打撃が弱すぎるアスラン、永瀬祥吾の二遊間を先に補強するか、が悩みどころの一つ。初年度のドラフト候補を見ながら補強していこう。

(随時加筆していきます)