もみじマークとは、75歳以上の高齢ドライバーであることを知らせる表示マーク(いわゆる高齢者マーク)のことである。平成20年(2008年)6月1日に改正道交法の施行により、もみじマークの表示が義務化され、違反者に対しては行政処分が科されることになった。しかし、これが高齢者いじめと批判されることになったので、平成21年(2009年)4月に罰則は撤回されて努力義務に変更された。