うんたねこ
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『うんたねこ』(うんたねこ)は、イラストレーター兼漫画家のびくたろ/bikutaroによる架空のキャラクターおよび日本の漫画作品。
作者のTwitterにて漫画が公開されている。同Twitterや作者のInstagramにてイラストが投稿されている。
概要[編集]
うんたねこの生態や日常生活を描いた漫画作品である。
初期のデザインでは朧げな輪郭、意図的な塗り残しのある色塗り、丸を塗りつぶしたような黒目が特徴的だったが、現在は黒い輪郭、黄色の塗りつぶし、またはハイライトが入った色塗り、黒い丸のような黒目のデザインとなっている[1]。
主にLINEスタンプで人気を集めており、LINE公式の「このスタンプがすごい!【2022年10月度版】」において、「待ち合わせに使えるうんたねこスタンプ6」が選出されている[2]。また、「ヴィレヴァン応援サイト」において、店舗スタッフから「ヴィレッジが総戦力を上げてバズらせて欲しいキャラNo.1【うんたねこ】」として本キャラクターが言及されている。[3]。
登場キャラクター[編集]
うんたねこ
- 黄色い猫のキャラクター。見た目は一頭身で、大きさは手のひらサイズ[4]プリンと賑やかな音楽を好む[5]。天真爛漫で自己愛が強めな性格[6]。うんたねこの入手方法には、草むらから捕まえる、うんたねこを分裂させる、うんた闇市で手に入れるなどがある[7]。日本語を喋ることができるが、「ちゅよい」「あいがと」など、幼児風の訛りで喋る。マイナスな感情を感じた時は「ヴァ」と発声する。目、耳、尻尾は切り離しが可能[8]。湿気を帯びると気分がハイになる、気温が高いと干からびるなど、気候によってが気持ちや体の状態が変化する[9][10]。本作品に登場する黄色い猫のキャラクター達のことを総称して「うんたねこ」と呼ぶこともある。
3本毛うんた
- 頭に3本の毛が生えたタイプのうんたねこ。髪の毛が抜けるとショックを受ける[11]。
メガネうんた
- 四角いメガネをかけたインテリ系のうんたねこ。他の一般的なうんたねことは異なり、勉強を好む[12]。
ちびうんた
3秒ルールうんた
ベビうんた
男の子
- 本作でうんたねこを飼っている。学生と思われる描写がある[19]。飼い主に構ってほしい態度を示すうんたねこに対して躾るように接するものの、最終的にはうんたねこの要望を叶えている。地下アイドルを応援している[20]。
脚注[編集]
- ↑ "2020年10月16日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "「編集部が選ぶ!このスタンプがすごい!【2022年10月度版】」 ". note. 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "「ヴィレッジが総戦力を上げてバズらせて欲しいキャラNo.1【うんたねこ】」". 2023年2月24日閲覧。
- ↑ "2021年1月28日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年11月30日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年2月10日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年11月29日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年11月30日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2020年6月15日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年11月29日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年7月19日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年5月24日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年7月21日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年7月7日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2020年10月24日公式Twitter". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2021年4月4日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2022年4月4日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2021年7月6日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2021年3月17日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
- ↑ "2021年6月11日公式Twitter ". 2023年1月11日閲覧。
外部リンク[編集]
- びくたろ/bikutaro(@t78td) - Twitter
- びくたろのLINEスタンプ一覧 - LINE STORE