いしかわじゅん
ナビゲーションに移動
検索に移動
いしかわじゅん(本名・石川 潤、1951年2月15日‐)は、愛知県豊田市出身の漫画家、漫画評論家。
概要[編集]
明治大学卒業後、サラリーマンになるがやめて漫画家に転身する。最初はマイナーな雑誌に投稿してた。
創作したキャラクター「パンクドラゴン」が『ヤングマガジン』に掲載されそうになるが、担当者の盲腸炎で流れ、ヤングマガジンは命拾いした。というのもパンクドラゴンの載った漫画誌は、もれなく休廃刊の憂き目にあうからである。
1987年頃吉祥寺に集う漫画家・ギョーカイ関係者のエッセイコミック『フロムK』で注目を浴びる。
旅行中のトラブルが原因で、バス会社を訴えたり人生いろいろである。
漫画評論ではエロ漫画家の町野変丸をすごく褒めていた。
作品[編集]
- 『ちゃんどら』
- 『パンクドラゴン』
- 『至福の街』
- 『キリコ特急』
- 『憂国』
- 『うえぽん』
単行本[編集]
- 『漫画の時間』