この記事は4月1日のために書かれました。

Rest:削除されたジョーク/ランゲルハンス島

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ランゲルハンス島
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今日4月1日です。
所在地人間が住んでいる全ての国にある
所在海域人間の体内
所属諸島体内に100万個ほど存在している
面積0.00000000000016 km²
海岸線長0.0000004 km
最高標高0.0000005 m
最高峰ランゲルハンス山
人口0
人口密度0
最大都市アルファ市

ランゲルハンス島(ランゲルハンスとう、英語:Langerhans Island)とは、人間の体内に存在していると言われているのことである。その大きさは直径0.3mmほどであり、通常なら目に見える大きさだが、体の中にあることもあって、実際にランゲルハンス島を見ることは困難である。ランゲルハンス島はどのような人間の体内にも存在しており、その数は人間1人につき100万個にもなるという。個々のランゲルハンス島を区別する名称を付けようという動きが見られたこともあったが、あまりの数の多さもあってか断念された。命名するとなると、世界の人口80億人×100万個で8000兆種類もの名前を付けなければならない。しかし、現在までに実際にランゲルハンス島に上陸した人間はいないことから、区別できなくても大きな問題にはなっていないようである。ランゲルハンス島に普通の人間は住んでいないが、1つのランゲルハンス島には5種類の小人(セル)が暮らしている。それぞれの数は決まっていない。5種類の小人にはそれぞれ、アルファ、ベータ、デルタ、イプシロン、ピーピーという名前が付いている。最も数が多いのはアルファだと言われている。それぞれの小人は決まった色の付いた液体を吐き出している。その色はアルファとイプシロンがグレー(灰色)、ベータがインディゴ(藍色)、デルタがトマト色、ピーピーがパープル(紫)だという。この液体は島の周りの海の中にあるパイプを通って運ばれてくるものである。この海自体は通常の海より強いアルカリ性である。小人はランゲルハンス島に1か月ほど滞在した後、去っていく。