KUN

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KUN
人物
生誕日本国旗.png日本大分県
国籍日本
職業YouTuber
YouTube
チャンネル
活動期間2012/10/18-
ニコニコ時代はさらに前
ジャンルゲーム実況
参加型
ライブ配信
登録者数KUN 155万人
KUNの50人クラフト 30.3万人
KUN ニート部 52.8万人
KUN ニート部 別冊号 20.1万人
KUNの色々 18.7万人

KUN (くん) は、元プロゲーマーのYouTuberである。

概要[編集]

東京都シンガポールを活動拠点として活動している。メインチャンネルである「KUN」やサブチャンネルの「KUNの50人クラフト」では主にMinecraftを実況し参加者を公募し大人数でMinecraftを行う50人クラフトという企画を開催している。サブチャンネルの「KUN ニート部」、「KUN ニート部 別冊号」では「Among Us」、「Dread Hunger」などの人狼系ゲームを実況している。一時期『GeoGuessr』の動画が多数投稿されており、本人も気に入っていたものの、収益の観点から現在新規作品の投稿はなされていない。

バトルフィールド4』の「BYCM」のチームの1人だった。

かつては「サングラス KUN」と言って顔出し・物申し・実写をしてたチャンネルがあり、そのチャンネルでシバターたむちんらとコラボをしてた。2021年11月11日に「サングラス KUN」チャンネルは微妙だと思い、APEXチャンネル「KUUN」チャンネルになった。そして、「サングラス KUN」で挙げられていた動画は現在非公開になっている。それから2年後キッズから「過去動画の再投稿をしてくれ」と要求されるも「いつか、メンバーシップで投稿」とはぐらかしており、1年経った2024年現在そう言った計画は無計画である。なお現在「KUN ニート部」として運用されているアカウントがこの元「サングラスKUN」である。

人物[編集]

多くの人間を統率できるスキルを持ち、 50人マイクラという他の実況者では継続不可能なプレイをする。10人を越える編集者を雇い、2024年現在自身が出演している動画だけで15〜60分尺を1日約4本投稿(休暇中は5本投稿)という凄まじい動画量産体制を作るなど、他のYouTubeチャンネルでは真似できないワーカホリックぶりを見せつけてスタイルを作り上げている。

ゲーム実況者としての生計が立てられそうになったことから、その時勤務していた会社をやめ、動画投稿者及び配信者として本格的に活動を始めた。会社と動画投稿を両立していた時期は睡眠時間もかなり削っていたという。

現在の居住地は不明だが、2021年7月頃までは六本木に住んでいた。六本木から引っ越す直前、頼んだUber Eatsの配達員が偶然youtube関係者になるという出来事も起きており、その際にはyoutube関係者に本名と住所が全てばれたという。

自宅ではルビーとリリーという2匹の猫を飼っている。2019年頃まではマイクラ動画にも映ることもあったが、現在ではKUNの実家に預けているため実写動画でも出演することが無い。

Minecraft企画の参加者である参加勢が企画立案の多くを担っており、ネタ切れが起きにくい体制をつくり出していることも、1日4本投稿を維持できている理由と言える。

来歴[編集]

・2012年、「KUN」チャンネル開設(現在動画は非公開)

・2014年 BYCMを脱退する

・2014年、「恐怖の森」の動画がバズる(これが最古の動画)

・2014年4月16日、50人クラフト(BYCM鯖・社畜鯖・)が開始

・2014年「サングラスKUN」(KUN ニート部)顔出しチャンネルが開始

・2014年「KUNの色々」「サブチャンネルKUN」も同時に開始

・2015年 「サブチャンネルKUN」が動画更新をやめる

・2018年「KUNKUNKUNKUNKUN」(KUN ニート部 切り抜き)開始

・2021年、顔出しチャンネル「サングラスKUN」をapexチャンネル「KUUN」にする(サングラスKUNの動画は非公開)

・2021年 Vtuberチャンネル「故種クレル」開始

・2022年 apexチャンネル「KUUN」から「KUN ニート部」になる

・2022年 Vtuberチャンネル「故種クレル」から「KUN ニート部 サブチャンネル」になる

・2022年 切り抜きチャンネル「KUNKUNKUNKUNKUN」が動画更新がストップ

・2023年 切り抜きチャンネル 「KUNKUNKUNKUNKUN」から「KUN ニート部 切り抜き」チャンネル開設

関連項目[編集]