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Gildedguy

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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Gildedguy
ギルデッドガイ
本名 マイケル・モイ[注 1]
芸名 Gildedguy
性別
国籍 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国
役職 アニメーター
公式サイト Gildedguy - Shiny art with heart.
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Gildedguy
人物
生誕 マイケル・モイ
国籍 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国
職業 アニメーター
公式サイト Gildedguy - Shiny art with heart.
YouTube
チャンネル
活動期間 2007年 -
ジャンル アニメーション
登録者数 80万人
総再生回数 約1億2000万回
チャンネル登録者数、総再生回数は2024年10月29日時点。
Gildedguy
人物
出身地 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国
本名 マイケル・モイ (Micheal Moy)
国籍 アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国
活動
活動サイト YouTubeなど
所属事務所 なし
フォロワー数 80万人(YouTube)
アニメーションのジャンル 棒人間
主な作品 Gildedguy vs Oxobなど
公式サイト Gildedguy - Shiny art with heart.
この情報は2024年10月29日時点

Gildedguyとは、Hyun's Dojoに加入している棒人間アニメーターである。

概要[編集]

彼はマイケル・モイという名前で生まれて、たくさんのウェブゲームを開発したりしてから現代に至っている。 [注 2][1][2]

アニメーションとしての見た目[編集]

Gildedguy
ギルデッドガイ
性別
登場作品 Gildedguy氏制作の多数のアニメーション+Hyun's Dojoの一部のアニメーション
声優 なし
武器 魔法のペン、赤色の剣
趣味 絵を描くこと
特技 絵を描くこと
特徴 金色の鎧をまとっている
公式サイト Gildedguy - Shiny art with heart.
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金色の鎧をまとっている。

中身は灰色であり、ごく普通の棒人間と言ったところ。

棒人間とは思えないような美しいグラフィックを彼は多用するため、再生数が取れるがアニメーションの更新頻度は少ない。

ちなみに金色の鎧を来ているときはテンションが上がるが、脱いでいるときはテンションが下がる。

攻撃手段は赤色の伸びるである。[3]

また、キャラクターとしては外見が金色に覆われているということは2010年代前半から決まっており、それに関するアニメーションが始まった2015年よりそのキャラクターが存在していたことが分かる。[4]

攻撃手段の一つ「魔法のペン」[編集]

「魔法のペン」はかなりエピソードがある。全容は##0 Gildedguy Gets Upを参照。

人としての歴史[編集]

2006年[編集]

ゲーム制作とアニメーションの作成を開始する。いずれもまだうまく行っていなかった。

2007年〜2010年[編集]

簡単なゲームを沢山制作する活動を続けていた。

特にこれと言った出来事はない。

2011年[編集]

YouTubeにアニメーションを投稿し始める。最初の動画は「Slush Invaders[5]」。

ここからアニメーションを中心に活動し始めることになる。

2012年[編集]

Slush Invadersのゲームが公開される。

ブラウザで遊べるため、現在では日本でも多く親しまれるゲームとなっている。

2013年、2014年[編集]

複数のアニメーションを公開するも、これ以上ゲームを作成することはなかった。

2015年[編集]

後述の短編アニメーションを制作し始める。

2016年〜2021年[編集]

たくさんのアニメーションを公開する。

それと言った大きな出来事はない。

2022年〜2024年前半[編集]

この期間の間で後述の##8 The Dragon of Marが作成されている。

30分ものアニメーションのためとても時間がかかっていた。

なぜこれまでの期間がかかったといえば、おそらくテレビなどで放映されるアニメとは違い、支援者が少なく、そして原作がないかつAI技術をほぼ全く使っていないからである可能性が高い。

アニメーションシリーズ[編集]

本節では、Gildedguyが10年ほど前から作成している短編アニメーションのあらすじを簡単に説明する。[2][注 3]

#1 Gildedguy vs. Fry[編集]

Dojo Duelと呼ばれるHyun's Dojo内で行われているアニメーションデュエルで、初めてのデュエルはHamenによるFryと呼ばれるフライパンを使うキャラクターとの勝負である。

結果はGildedguyが彼のフライパンを盗み、Gildedguyの勝利となった。[6]

#2 Gildedguy vs. Jade[編集]

2回目のデュエルはCamilla CuevasによるJadeというキャラクターとの勝負。

Nemesisと呼ばれるチームの建物の中で行われたため剣を入口においていかなければならなかったが、何とか剣を取り戻して勝利。[7]

#3 Basement Busk[編集]

この動画はデュエルではなく、地下で彼が遊ぶ話である。

彼が所持している魔法のペンを利用した演技でたくさんの客から投げ銭をもらっている。[8]

#4 Gildedbuy vs. Bog[編集]

次はAcbによるBogとの対戦。

たくさんの怪我を負うもGildedguyの勝利となった。[9]

#5 Gildedguy and Green-Eyed Cowboy[編集]

これでは、Gildedguyの偽物の空想のようなカウボーイが彼の友達の子供を襲う物語である。

最終的にはグッドエンドである。[10]

#6 Gildedguy vs. Oxob[編集]

この次はAlan Beckerの代表的なパトロンOxob3000によって作成されたキャラクターのOxobと戦うアニメーションである。

一見引き分けのように見えるが、本人によるとGildedguyの勝利だという。[11]

#0 Gildedguy Gets Up[編集]

これは彼のオリジンを語るアニメーションである。

長いあらすじのため自分から視聴することをおすすめする。[12]

#7 Gildedguy and the Rock Hard Gladiators[編集]

StoneによるAndreと戦うアニメーション。

HanifAnimsによるArzonとともに戦闘して勝利。[13]

#8 The Dragon of Mar[編集]

Barthimo1によるMarとそのドラゴンとの対戦動画。

結果的にはGildedguyの勝利である。[14]

統計[編集]

情報は2024年10月27日時点。

アニメーションの名前 投稿日時 再生回数
Gildedguy vs Fry 2015年6月13日 290万回
Gildedguy vs Jade 2015年12月5日 1248万回
Basement Busk 2016年11月14日 902万回
Gildedguy vs Bog 2017年8月19日 1582万回
Gildedguy & the Green-eyed Cowboy 2019年6月15日 630万回
Gildedguy vs Oxob 2020年4月15日 2243万回
Gildedguy Gets Up 2021年7月27日 466万回
Gildedguy & the Rock Hard Gladiator 2022年7月28日 621万回
Gildedguy & the Dragon of Mar 2024年5月11日 195万回

その他のアニメーション[編集]

その他にもこのような作品を出している。[2]

g i l d e d n u t z[編集]

現在2話まである。[15][16]

エイプリルフール用に作られている。

INVINCIBILITY KNIGHT[編集]

Twitch用のコンテスト作品。

ゲームのアニメーション。[17]

Slush Invaders[編集]

自身のブラウザゲームのSlush Invadersを宣伝する動画。[5][18][注 4]

Gildedguy Tale[編集]

パトロンが主に制作しているアニメーション。まだViolet vs Dummy[19]しか出ていないが、シリーズ化する可能性がある。

この節は執筆の途中です この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!

他のキャラクターとの関係[編集]

他のキャラクターとの関係をここに記す。

Oxob[編集]

同じくJadeと戦ったキャラクターだが、戦って勝利したキャラクターでもある。[11]

Jade[編集]

戦ったキャラクターであり、トラウマであるが、現在は仲が良くなりかけてる。[7]

Fry[編集]

戦ったキャラクター。[6]

Violet[編集]

友。

Lilian[編集]

可愛い仲間と言ったところであろうか。[8]

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ゲーム[編集]

彼がこれまでに手掛けたゲームを紹介する。だが、ほとんどはAdobe Flash Playerの終了で役目を終えている。[2]

ここ9年新しいものは出ていない。

プロモアニメ[編集]

プロモーションアニメも投稿している。

Leif Inc. Promo[編集]

Leifという会社のプロモーション。[20]

Preloders[編集]

Bored.comのハロウィーンイベント用のアニメーション。[21][22]

uNkMyJuNk Intro Animation[編集]

Stericと呼ばれる自身のゲーム「Slush Invaders」のキャラクターのチャンネルと呼ばれるuNkMyJuNk[23]のイントロアニメ。チャンネルがリンク切れのため現在ではこの動画は限定公開となっている。[24]

Clay's Animation Intro[編集]

Call Me Clay[25]というチャンネルのイントロアニメーション。現在チャンネルはリンク切れだがこのリンクは2つ目のチャンネルである。[26][注 5]

支援者[編集]

彼には複数人のパトロンと、Patreonにおいて3000人ほどの支援者がいる。[27]

YouTubeではメンバーシップを導入しており、そちらも多いと思われる。

人気さ[編集]

Fortniteでのスキン登場[編集]

2021年、FortniteにおいてGildedguyのスキンが登場している。[28]

が、あまり特別売れたわけではなく、現在で見るのは極稀である。

Hyun's Dojoでの動画[編集]

Gildedguyの動画は個人チャンネルで伸びており、所属しているコミュニティのHyun's Dojoでの動画はあまり伸びていない。[29]そのため、おそらくHyun's Dojoから入ってきた人は少なく、Glitchtaleなどの棒人間とは関係ない人気動画シリーズをつくっているCamila Cuevas氏の一部の動画や、Alan Beckerのパトロンを代表するOxob3000氏の動画から入ってきている者が多いと思われる。[注 6]

ぬいぐるみ[編集]

Gildedguyはいくつかのぬいぐるみを発売している。[30]ぬいぐるみを発売している棒人間アニメーターは他にはAlan Beckerが著名である。それほどGildedguyは人気があると思われる。

公式チャンネルの再生回数[編集]

公式チャンネルには、中には2000万回以上再生されている動画もある。これは、棒人間の界隈では珍しい。[注 7]

pixiv[編集]

pixivに少しだけファンアートがある。pixivは中心が東アジアなので、興味を持っている人が少ないのかもしれない。なお、Gildedguy本人はpixivにアカウントを登録していない。[31]

脚注[編集]

出典[編集]

注釈[編集]

  1. この名義で活動することもある
  2. ウェブゲームを開発したことがあるという点では世界一の棒人間YouTuberのAlan Beckerと同じである。
  3. 言っておくが短編アニメーションという名称は第1話のみ使われていたものであり、他では短編ではない。
  4. ここで今でも遊ぶことができる。
  5. そうであると呼ばれているが、実際にはわかっていない
  6. だが、GildedguyのチャンネルのほうがOxob3000のチャンネルよりチャンネル登録者数が多い。
  7. もちろん、Alan Beckerほどではないが・・・

関連項目[編集]

外部リンク[編集]