FREE BOX

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特定非営利活動法人 FREE BOX(とくていひえいりかつどうほうじんフリーボックス)とは、京都市伏見区に事務所を置くNPO法人

社会課題を抱えた非営利団体に対し、テクノロジーによる業務の効率化及びデザインに関する事業を行い、より多くの社会課題の解決に寄与することを目的[1]2021年設立。

FREE BOX
国籍日本国旗.png日本
格付NPO法人
コード7130005016253
専門分野街づくり
情報化社会
設立日2021年NPO法人化)
代表者濵村和生
活動地域日本国旗.png日本京都府
主な事業デザイン事業
デジタル化事業
まちづくり事業
郵便番号6128367
事務所京都市伏見区
外部リンクFREE BOX

概要[編集]

  • 気づきや学びを引き出し、その人の成長や変化する瞬間に立ち会うことをその意義と考えている[2]
  • 二枚目の名刺の影響を受けて、京都の活性化を図ることを目的とする。

活動分野[編集]

街づくり・情報化社会をコンセプトに、デザイン事業、デジタル化事業、まちづくり事業を展開[3]。 

スタッフ[編集]

  • 濵村和生(代表理事)
  • 土肥実登(副理事)
  • 宮田創一(理事)
  • 森田淳 ( フェロー/アドバイザー)

3つの取り組み[編集]

  • 1. ワークショップ

【移住者CONNECT】という京都市の移住者間交流の促進を考えるイベント。2021年に、日本一、人口が減少した街となった京都市の人口減少問題を視点としたもの。
京都市は、県外や地方からきた移住者が多い街であり、「学生の街」とも呼ばれる。そのような移住者が住みやすいまちづくり、をすれば人口も安定するのでは?といった観点から、セッションを行う。

  • 2.グラフィックデザイン・イベントチラシ作成
    • 任意団体『みんなの図書館』
    • NPO法人『お客様がいらっしゃいました。』
    • 一般社団法人『ここてらす』
    • 社会福祉法人『あだち福祉会』
    • NPO法人『京都ワーキングサバイバー』
  • 3.WEBサイトの作成「がん患者 NPO法人 京都ワーキングサバイバー (京都市)』のwebサイト作成。

活動[編集]

  • 2021年
    • 10月 - 「任意団体MAMAGOTO PROJECT」のイベント広告作成。
    • 12月- 京都こども宅食プロジェクト[4]のクリスマスイベント広告作成。
    • 京都ワーキングサバイバー(がん患者のキャリア支援や居場所づくりをする、NPO法人京都ワーキングサバイバーのWebサイト)と作成[5]
  • 2022年
    • 4月 - 「京都こども宅食プロジェクト」の宅配広告作成。
    • 4月 -「みんなの図書館」のイベント広告作成(京都市上京区堀川商店街企画)
    • 6月 - 【リアルイベント】「移住者CONNECT〜京都の移住者が住みやすい「まちづくり」について考える〜」を実施。
    • 12月 - 佐賀県三養基郡基山町の「ここてらす」[6]の広告作成。
  • 2023年
    • 3月 - 「スキ」から始まる京都のまちづくりワークショップを実施。
    • 4月 - 課題解決型ワークショップ「Social Ideathon〜組織のコマリゴトをコンテンツに〜」を実施。

ラジオ出演[編集]

  • 2022年10月20日 - KYOTO HAPPY NPO[7](コメンテーター: 真鍋拓司/ナビゲーター:高嶋加代子[8])出演。「京都の活性化、京都の良さ」について地元出身者ではない理事から見た視点で、どのように盛り上げていくのが良いか、その接点の作り方について語っている。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]