Enpedia:追加権限保有審査

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
Enpedia:追権審から転送)
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方針 > 追加権限保有審査
Enpedia logo2.png このページの内容は、エンペディアの公式な方針の細則です。
内容を大幅に変更する場合は、先にトークページで合意を得てください。

ここでは、エンペディアにおける管理者ビューロクラット等の一般的な方法では付与されない追加の権限の保有に関する審議、審査方法について記しています。

なお、スタッフへの立候補や推薦は基本的に受け付けていません。

進行中の審査[編集]

2024年2月29日現在進行中の追加権限保有審査
  • ビューロクラットへの立候補・推薦・再審査
    • なし
  • 管理者への立候補・推薦・再審査
    • なし
  • その他権限への立候補・推薦・再審査
    • なし

立候補[編集]

「エンペディアをより良くしたい」、「荒らしやスパムを対処したい」、「管理活動のお手伝いをしたい」といった正義感の強い方や、「エンペディアを支配して我が物に」という野心がある方で管理者等に選ばれる自信のある方にお勧めなのが、立候補(自推)です。このセクションでは、追加権限への立候補方法について記します。

  1. #通常審査応募条件に合致することを確認してください。
  2. Enpedia:追加権限保有審査/利用者名/20240420 のような形式でページを作ります。その際にはどの権限へ立候補するのかを明示してください。また、立候補理由や権限を使って何をしたいのかを明確に述べると好感度が上がるかもしれません(下がる場合もあります)。
    • ページ作成の際、 {{subst:追加権限保有審査|対象権限|立候補|編集回数=xxx|理由=xxx}} (署名不要)を使うと、便利な定型文が展開されます。
  3. テンプレート:お知らせ に立候補したことを報告しましょう。しなかった場合は誰にも相手にされないかもしれませんし、投票の無効を突如として宣言する人が現れるかもしれません。
  4. ページの作成が済むと、審査員や野次馬が集まってくるかもしれません。それらの人々から質問が行われた場合、回答することで審査員が権限保有の素質を判断する材料となります。質問を無視することもできますが、好感度は上がりません。
  5. ページ作成から最低 2週間 を審査期間とします。
  6. ページ作成から 2週間 以上が経過した場合、任意の審査員が #合格条件 に基づき合否を宣言します。この際、投票の有無を問いません。
  7. 合格条件に合致した場合、ビューロクラットスタッフにより、申請した権限が付与されます。

※入力前にページの キャッシュを破棄 を行ってください。 

推薦[編集]

「あの利用者は素晴らしい活動を行っている」とか、「あの方に任せればエンペディアはよりよくなる」と思われる利用者がいる場合、追加権限に推薦することができます。このセクションでは、その方法について記します。

  1. 意中の人と自分自身が #通常審査応募条件 に合致することを確認してください。
  2. 意中の人に会話ページやウィキメール等で予め推薦の許諾を得てください。
  3. Enpedia:追加権限保有審査/意中の人/20240420 のような形式でページを作ります。その際にはどの権限へ推薦するのかを明示してください。また、推薦理由を述べると好感度が上がるかもしれません(下がる場合もあります)。
    • ページ作成の際、 {{subst:追加権限保有審査|対象権限|推薦|対象者=Example|編集回数=xxx|理由=xxx}} (署名不要)を使うと、便利な定型文が展開されます。
  4. 推薦を受けた方は受諾を表明してください。
  5. テンプレート:お知らせ に推薦したことを報告しましょう。しなかった場合は誰にも相手にされないかもしれませんし、投票の無効を突如として宣言する人が現れるかもしれません。
  6. ページの作成が済むと、審査員や野次馬が集まってくるかもしれません。それらの人々から質問が行われた場合、推薦受諾者が回答することで審査員が権限保有の素質を判断する材料となります。質問を無視することもできますが、好感度は上がりません。尚、推薦者が回答しても意味はありません。
  7. ページ作成より最低 2 週間を審査期間とします。
  8. ページ作成から 2週間 以上が経過した場合、任意の審査員が #合格条件 に基づき合否を宣言します。この際、投票の有無を問いません。
  9. 合格条件に合致した場合、ビューロクラットスタッフにより、申請した権限が付与されます。

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再審査[編集]

審査に合格して権限を付与された人が方針に反した権限行使を繰り返した場合や、議論によって解決に至らないような問題が発生した場合、その他定期的な信任の確認を行うため等でスタッフを除く管理者やビューロクラット、チェックユーザー(利用者調査者)、オーバーサイト等の追加権限保有者を対象として再審査を行うことができます。再審査によって合格条件に合致しなくなった場合、対象者の審査対象となった権限は剥奪されます。このセクションでは、再審査請求方法を記しています。

  1. 再審査の実施を行う前に、#再審査実行権 に合致することを確認します。
  2. Enpedia:追加権限保有審査/対象者/20240420 のような形式でページを作ります。その際にはどの権限への再審査なのかを明示してください。また、再審査実施理由を明確に述べると、再審査実施理由に同意する人が増えるかもしれません。
    • ページ作成の際、 {{subst:追加権限保有審査|対象権限|再審査|対象者=Example|理由=xxx}} (署名不要)を使うと、便利な定型文が展開されます。
  3. 再審査実行者は対象者の会話ページとテンプレート:お知らせ へ速やかに(実施から1日以内)再審査の実施を報告します。実施から1日以内に報告が行われなかった場合、無効になります。
  4. ページ作成より最低 2週間 を再審査期間とします。
  5. 報告時点から 2週間 以上が経過した場合、再審査実行者を除く任意の再審査実行権者が #合格条件 に基づき合否を宣言します。この際、投票の有無を問いません。
  6. 合格条件に合致した場合、そのまま権限を保持し、合致しなかった場合はビューロクラットスタッフにより、申請した権限が剥奪されます。

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通常審査応募条件[編集]

このセクションでは、追加権限への立候補、推薦および被推薦が可能な資格について定義しています。

  1. 自動承認された利用者であること。確認は 特別:個人設定 から行えます。権限付与者は 特別:利用者権限 で対象者を入力して確認できます。
  2. 3rd Enpedia でブロックされた利用者のブロック逃れではないこと。発覚した場合はブロックされ、審査は無効になります。
  3. 過去に審査を受けたアカウント以外の別アカウントを使った立候補ではないこと。ただし、立候補時に過去に受けた審査をすべて明示することで、この条件は回避できます。

審査員[編集]

追加権限保有審査で投票権のある者を審査員と呼びます。このセクションでは、審査員の資格について定義しています。

  • 次に記す条件に合致した登録利用者は審査員となる資格を有します。
  1. 審査・審議ページ作成時点で標準名前空間(記事名前空間)での編集回数が 25 回以上(差し戻しの有無は考慮しない)
  2. 多重アカウントによる投票を行わない者(投票は1人1票)
  3. 3rd Enpedia 上で既にブロックされている利用者のブロック逃れではないこと

ただし、審査員資格があっても、書式不備の票はそのままでは無効となります。投票者が有権者である場合に限り、その票を本人又は他の利用者が修正すれば有効となります。第三者が修正を行った場合は、その旨を必ず記載するようにしてください。記載のない場合は無効となります。

再審査実行権[編集]

このセクションでは、追加権限保有審査で既に審査に合格し、権限が付与された追加権限保持者の再審査を実施できる権限を有する者(再審査実行権者)を定義しています。

  • 次に記す条件に合致した登録利用者は再審査を行う権限を有します。
  1. 審査・審議ページ作成時点で標準名前空間での編集回数が 25 回以上(差し戻しの有無は考慮しない)
  2. 多重アカウントによる投票を行わない者
  3. 3rd Enpedia 上で既にブロックされている利用者のブロック逃れではないこと

合格条件[編集]

管理者
審査員の過半数が信任を表明すること。
ビューロクラット
管理者在任期間が 3 か月以上、かつ直近の審査を合格しており(現役であることを問わない)、更に審査員の 3 分の 2(66.666...% 以上)が信任判定を出した場合
チェックユーザー(利用者調査者)・オーバーサイト
管理者在任期間が 6 か月以上、かつ直近の審査を合格しており(現役であることを問わない)、更に審査員の 4 分の 3(75% 以上)が信任判定を出し、加えて承認権限を持つスタッフにより承認された場合。
グローバル権限
グローバル権限の「閲覧者」を除き、原則的に立候補や推薦はできません。旧エンペディアに用事がある方で スタッフ が必要と認めた方に適切な権限を付与しています。

スタッフの解任勧告[編集]

Enpedia:スタッフ#スタッフの方針 に基づき、あるスタッフの解任を対象スタッフより上位のスタッフに対して勧告することができます。最上位スタッフの解任勧告も可能ですが、最上位スタッフより上位のスタッフは存在しない点に注意してください。

解任勧告権
#再審査実行権 と同じ。
解任勧告投票権
#審査員 に同じ
解任勧告手順
  1. 自分が #再審査実行権 に合致するかを確認します。
  2. Enpedia:追加権限保有審査/対象者/20240420 のような形式でページを作ります。その際には、解任勧告理由を明示してください。
    • {{subst:スタッフの解任勧告|対象者|理由=xxx}} (署名不要)を使うと便利な定型文が展開されます。
  3. ページ作成者は対象者の会話ページとテンプレート:お知らせ へ速やかに(実施から1日以内)解任勧告投票のページ作成を報告します。
  4. 報告時点より 1 週間、再審査実行権者が3人以上解任勧告投票の実施に賛成した場合、投票へ移ります(解任勧告投票実施のための投票には反対が行えません)。
  5. ページ作成者が解任勧告投票の開始を宣言します。
  6. 解任勧告投票の開始宣言から最低 1 か月を投票期間とします。
  7. 解任勧告ページ作成者以外の再審査実行権者が、#解任勧告成立条件に基づき、結果の宣言を行います。
  8. 結果の宣言が行われた後、#解任勧告成立条件 に基づき解任勧告が成立した場合、ページ作成者が結果確定宣言より1か月(結果確定から1か月後の同日同刻)以内に対象者より上位のスタッフへ任意の方法にて解任勧告の成立を報告します。
  9. 連絡を受けたスタッフは、解任勧告の成立を他のスタッフへ報告します。必要に応じ、適切な権限をもつスタッフによって判断が行われます。
  10. 判断の後、解任勧告を拒否する決定が行われた場合、解任勧告の対象となったスタッフの権限凍結が解除されます。当該スタッフより上位のスタッフが解任相当と判断する場合、権限が剥奪されます。

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解任勧告成立条件[編集]

  1. #再審査実行権 を有する者によって作成された解任勧告であること。
  2. #スタッフの解任勧告 手順に沿っていること。
  3. 解任勧告投票権者の 75% 以上が解任勧告に賛成していること。

関連項目[編集]

方針 基本方針 ( + 免責事項, プライバシー・ポリシー)
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