E電を愛する会

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E電を愛する会は埼玉県を拠点とする鉄道愛好団体である。

詳細[編集]

2022年6月8日に「とうほくらいん」が鉄道ファンを集めて立ち上げたグループが、のちの「E電を愛する会」である。当時は暫定名でグループ名を不安定であった。当時から主な活動は「鉄道撮影」や「発車メロディー収録」であり、武蔵野線京葉線などのいわゆる「E電」を撮影する会員が多かったため、管理人のとうほくらいんが正式なグループ名を「E電を愛する会」に決定した。ちなみに本来の正式名称では「E」は半角ではなく全角表記であるが、管理人を含め半角での表記が一般的になっている。

鉄道界隈の学生を中心に会員は増加し、現在は12名の会員を擁する。会員のほとんどがTwitterで積極的な発信を行っており、会員全体の総フォロワー数は約15,000人に及ぶ。「E電を愛する会」としてもグループのアカウントを運営しており、鉄道写真や鉄道トピックなどの投稿を行っている。

活動[編集]

埼玉県を拠点とした活動をしているが、東京都や千葉県、茨城県での鉄道撮影やバス撮影、発車メロディーの収録を行っている。

2023年6月には、私立高校の文化祭において、教室を貸し切って鉄道模型の走行やシミュレーター運転などを行い、意外にも鉄道界隈の来場者に好評であった。これがグループはじめての外部を交えた活動であった。  

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グループ内に厳格な規則等はなく、会員が非常に自由な活動、発言を行っている。結成からの1年間で不祥事等は一件も発生しておらず、比較的民度の高いグループといえる。