Deleted NCS

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

Deleted NCS (デリーテッド エヌシーエス) はNCS公式チャンネル投稿されたが、削除または非公開になった曲の総称である。非公開になった曲はPrivated NCSと呼ばれることもある。

概要[編集]

NCSだって曲を削除する。2011年8月から2013年2月までの曲は全部消えた。

2011年:すべて削除 特に2011年データがほとんどなく、NCSの歴史を探るのがほとんど不可能である。これらの中で唯一Team RG - Heroが2014年まで生き残った。

2012年:すべて削除 2012年資料不足してNCSの歴史を探るのが非常に難しい。xKore - Need You (feat. Zoe Naomi) [Centra 100BPM Remix]とDJ ASSASS1N - Frag OutはNCSリリースとなったが、それぞれ2017年には,2018年3月8日にプライベート処理された。非公開になった理由としては、Need Youはプロモーションだったことと、Xkoreがこれ以上の配信をこばんだためであり、Frag Outはライセンスの問題から非公開になった。2012年も全滅になった.

2013年:ほとんど削除 2013年上半期の曲は、ほとんどが削除された。下半期もほとんど削除されているが、Aero Chord - Time Leapからレーベルとなったので(公式リリースはAhrix - Novaから公式リリースなのでその可能性もあり)、12月の曲は、半分くらいは残っている。2013年全体を見ると100個を超えた曲があったが、残っているのはわずか12個(約10%)だけである。それさえもほとんど特定の理由で有名な曲だけ残っている。

2014年以降:ほとんど残っている 2014年以降は、ほとんどの曲は残ってる。一部だけ削除された。ちなみに2023年5月現在、2014年は11曲が完全削除、11曲が非公開であり、2015年は1曲が完全削除で、5曲が非公開であり、2016年は1曲が完全削除、1曲が非公開であり、2017年は3曲が非公開である。2018年以降で現在消えているNCSの曲はないが、過去に非公開になったことがある曲はある(3rd Prototype - Dancefloorなど)。

ほとんどの曲の削除理由は、プロモーション(販促)または著作権ためで,そのほかにも他人の曲を別のアーティストが持っていったとか,背景画像に著作権があったか,映像自体にエラーがあったか,不当な著作権申告が入ったか,NCSとの契約が満了されたか,議論が非常に激しかったのかなどの非常に多様な理由が存在する。削除された曲の中で一部は、著作権があるので、使用するとYouTubeの著作権に関する警告が出るので注意。特にThe Verve - Bittersweet (Corn And Beans Remix) 、Krys Talk - Letting Go (Rootkit Remix)などの場合、著作権がかかっているのはもちろん、著作者が強硬対応してきてその曲を使った動画が削除されることがあるので注意(著作権がとても強く付いている曲はVERY COPYRIGHTEDの曲と呼ばれる。

Deleted NCSの曲をあげている主なチャンネル[編集]

消えたNCSの曲をあげているチャンネルはたくさんある。いろんな人ので聴いて自分のお気に入りのチャンネルを見つけよう。なお、順番はABC順に並べてある。

Deleted NCS 和訳[編集]

普通のNCSの曲を和訳している人はそれなりにいるが、Deleted NCSの曲を和訳している人はほとんどいない。 橙【だいだい】の和訳氏はMako - Beamを和訳していて、DeXsta氏はThe Two Friends - Brighterを和訳していて、そるとばたー氏はK-391 - Dream Of Something Sweet (feat. Cory Friesenhan)とZain Conor & Drivvin - What I Never Had (feat. Michael Zhonga) を和訳しているが、皆1、2曲である。だけど、ここ数か月前からMax World08がDeleted NCSを和訳している。これまでに消えたNCSの曲を7曲も和訳しているのだ。今後も投稿されてから10周年記念の日に和訳していくそうだ。

外部リンク[編集]