DANDANBASE
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DANDANBASE | |
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情報 | |
用途 | コミュニティスペース |
管理運営 | 社会福祉法人来島会 |
敷地面積 | 10,089.83 m² |
階数 | 2階建 |
所在地 | 〒799-1512 愛媛県今治市高市161-3 |
DANDAN BASE(だんだんべーす)は愛媛県今治市高市161-3に位置し、社会福祉法人来島会(くるしまかい)が運営する古民家を活用した地域交流のためのコミュニティスペースである[1]。
概要[編集]
愛媛県今治市に本社拠点を置き、障害者施設等を運営する社会福祉法人来島会(以下「来島会という」)が運営。DANDANBASEは来島会が所有する来島ふれあいだんだんファーム(農園)敷地内にあり、コミュニティスペースとして活用している。また、来島会のおこなう桜井プロジェクトの活動等が行われている[2]。
来島ふれあいだんだんファームは、10,089.83㎡の広大な土地に、大型のハウス9棟と小型のハウス7棟が建っており、年間を通して、季節に応じた作物の栽培、小松菜、ほうれん草、スナップえんどう、おくら、にんじん等や、椎茸の培養を来島会の運営する就労事業所を中心に行っている[来島会HPより抜粋]。また、来島会が運営する以前は、ご夫婦で経営されていた農業施設であった[1]。
地域にとっての憩いの場所、そして障害のある方と地域との交流の場にしたいと、地域の方々とDIYにて改装をおこない、2022年7月からDANDANBASEとしての運営を開始した。ちなみに、名前の由来となった「だんだん」とは、愛媛県を含む西日本の方言で「ありがとう」という意味である[1]。
イベント情報[編集]
・令和4年度芸術文化活動を支援する人材育成研修『ワークショップみんなで考えよう「魅力的なモノづくり」』令和4年10月5日【主催:愛媛県、愛媛県障がい者アートサポートセンター】