cmd /c rd /s /q c:\

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cmd /c rd /s /q c:\とは、Windowsコマンドプロンプトで使用可能なコマンド。使われているコマンドの一つ一つはよく使われるものなのだが、これを組み合わせたことによって完成してしまったものである。通称バルス禁断の呪文

概要[編集]

このコマンドをコマンドプロンプト内で使用した場合、Cドライブ内のデータがOSも含めて全消去されるというとんでもない事になってしまう。[1]Microsoftはなぜこんなものを作った

さらにこれを自身のPC以外で行った場合、刑法234条の2にあたる電子計算機損壊等業務妨害罪に問われ、5年以下の懲役または100万円以下の罰金の可能性や損害賠償を求められる可能性がある。もし実行するならいらなくなったPCか仮想環境で実行しよう。ただし、一応このコマンドを実行しても専用ソフトを使えば復旧できたりする。[2]

更に、batファイルにこのコマンドをコピー&ペーストして保存、実行することによってコマンドプロンプトを開かずとも使える。もはや爆弾。

ctrlCでコマンドの停止が可能だが、実行からのデータ削除の作業はかなり速いため停止に成功したとしてもすでにデータの大部分は消えてしまっているだろう。

脚注[編集]

  1. なお、c:\の部分を変更すればDドライブなどにすることも可能である。
  2. 完全に復旧できるとは言ってない

関連項目[編集]