ニンテンドー3DS
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ニンテンドー3DSは、2011年に任天堂が発売したゲーム機である。
概要[編集]
先代のニンテンドーDSの、折りたためる2画面構成なのは変わらず、スライドパッドの追加などが行われた。だが、最大の変更は「立体視機能」が加わったことである。 2010年に開発が進み2011年3月上旬に発売された。当時の価格は2万円超えなどとても高価だった。同時期に東日本大震災が発生。その影響で売り上げが一時的に下がった。2011年7月以降はコストダウンを図りながら販売をおこなっていた。
2014年にはNewニンテンドー3DSが発売。元々は海外のみ発売の2DSも2016年に日本で発売されている。
ニンテンドー3DS LL[編集]
2012年に発売されたゲーム機。初代よりも画面幅が大きくなりより見やすくなった。コストダウンの一向により部分的には安っぽい仕上がりとなっているがそれはしょうがない。
互換ハード[編集]
- 後方互換のハード
関連項目[編集]
- ニンテンドーDS - 前世代機。累計1.5億台を売り上げた名機。