黒田家臣伝
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黒田家臣伝(くろだかしんでん)とは、戦国時代の黒田氏に関する史料である。
概要[編集]
著者・成立年代[編集]
著者は貝原益軒。成立は江戸時代中期の元禄4年(1691年)[1]。
別称は『黒田家臣由来記』(くろだかしんゆらいき)、『黒田家臣先祖由来記』(くろだかしんせんぞゆらいき)[1]。
内容[編集]
黒田職隆・黒田孝高・黒田長政の3代の間に仕えた家臣たち、27名の略伝である。上中下の全3巻[2]。以下の27名の伝記である。この中では吉田長利についての記述が群を抜いて詳細である[1]。
上巻
中巻
下巻
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c 「戦国軍記事典 天下統一篇」(古典遺産の会。和泉書院。2011年)P738
- ↑ 「戦国軍記事典 天下統一篇」(古典遺産の会。和泉書院。2011年)P737