鬼平犯科帳

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鬼平犯科帳』(おにへいはんかちょう)は、池波正太郎による日本小説

概要[編集]

1967年から「オール讀物」に連載された時代小説。長谷川平蔵を主人公としたシリーズ。

2017年1月からはテレビアニメも放送されている。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

火付盗賊改方[編集]

長谷川平蔵
声 - 堀内賢雄
若い頃は本所の鬼銕と呼ばれた放蕩無頼の鼻つまみ者。400石の旗本で京都西町奉行長谷川宣雄の長男。通称は銕三郎、平蔵。父の死去により家督を継ぎ、江戸に戻った後に火盗改方長官となる。一刀流剣術に長けて無類の強さを誇る一方で、頭も切れて度量も広いため、部下に慕われている。盗賊からはその探索力から鬼平と恐れられている。
佐嶋忠介
声 - 水内清光
火盗改方の筆頭与力。平蔵が厚く信頼する腹心。年齢は50歳代で、先代の火盗改方長官から与力の座にあった。酒豪だが、仕事はいたって真面目にこなしている。
木村忠吾
声 - 岡本信彦
火盗改方同心。
酒井祐助
声 - 浜田賢二
火盗改方筆頭同心。
小柳安五郎
声 - 木内秀信
火盗改方同心。

密偵[編集]

小房の粂八
声 - 細谷佳正
野槌の弥平の手下であったが、平蔵に捕縛されて拷問される。しかし牢内で平蔵の人柄に惚れ込み、またかつての頭である血頭の丹兵衛を捕らえるために平蔵の密偵となる。表向きは船宿「鶴や」の亭主。盗賊内でも腕のたつ人物で知られており、業界の情報にも通じている。
彦十
声 - 飯塚昭三
通称・相模の彦十。相模の無宿者でかつては平蔵との無頼仲間でもあった。そのため平蔵とは「彦」「銕っあん」と呼び合う親友でもある。無頼時代の平蔵と別れた後は流れの盗賊をしていたが、平蔵と再会してからはその密偵として働いている。盗賊関係の情報に通じている。
おまさ
声 - 朴璐美 / 武隈史子(幼少のおまさ)
鶴の忠助という元盗賊の娘。平蔵の密偵。元々は平蔵の無頼時代からの親子ぐるみの付き合いであった。そのため彦十同様に平蔵とは単なる密偵以上の関係がある。後に平蔵に捕縛されて密偵となった大滝の五郎蔵と結婚する。
仁三郎
声 - 拝真之介

平蔵の関係者[編集]

長谷川辰蔵
声 - 浪川大輔
平蔵と久栄の長男で跡取り。当初は剣術はからっきしだったが、後に成長してそこそこの使い手となる。諱は宣義’(のぶよし)。
長谷川 久栄
声 - 岩男潤子
平蔵の妻。辰蔵の母。お順の養母。旗本の妻であるが威張ることなどはなく、平蔵を支え火盗の部下たちにも優しく接する度量の広い女性。長谷川家の隣に屋敷を構える200石の旗本・大橋家の娘。
お順
声 - 千本木彩花
盗賊の娘だったが親が死んだため、平蔵・久栄夫婦が養女にして引き取って可愛がっている。
岸井左馬之助
声 - 田中秀幸
平蔵の親友で剣友。妻子は無い。下総国印旛郡臼井の郷士庄屋の出身。17歳の時に剣術修業から江戸に出る。高杉銀平の門下に入り、ここで同門の長谷川平蔵と友人となった。
高杉銀平
声 - 藤原貴弘
平蔵・左馬之助の剣の師匠。
鶴の忠助
声 - 中川慶一
盗人酒屋の亭主。

盗賊[編集]

血頭の丹兵衛
声 - 石塚運昇
かつての小房の粂八の親分。昔は盗みの3ヶ条を守る本格の頭であったが、後年になると掟を破って押し込み先の家族・奉公人を皆殺しにしたりするなどやりたい放題で、平蔵の密偵となった粂八に居場所を突き止められて御用となった。後に引き回しの上にさらし首となる。
乙畑(おつばた)の源八(げんぱち)
声 - 小形満
おまさの元お頭。殺人も顔を見られれば躊躇せず、おまさが裏切った。

浪人[編集]

松岡重兵衛
声 - てたそままさき
金子半四郎
声 - 関智一
竜野
声 - 坪井智浩
浪人崩れの盗賊。

その他[編集]

おこう
声 - 清水理沙
蕎麦屋「さなだや」女房。
おふさ
声 - 林原めぐみ
服部角之助
声 - 高口公介
おふさの夫。
おさき
声 - 桜あず
金子半四郎が共に生きようとした相手。
利右衛門
声 - 西村知道
金子半四郎の敵。
おみち
声 - 津田匠子
利右衛門の妻。
甚右衛門
声 - 楠見尚己
甚右衛門の妻
声 - 巴菁子
平十
声 - 星野貴紀
大男
声 - 佐々木義人
アニメ第1話登場。
宿の女
声 - 武隈史子
アニメ第1話登場。
店主
声 - 坂本くんぺい
アニメ第2話登場。
清兵衛の弟
声 - 松田修平
アニメ第2話登場。
浪人
声 - 拝真之介
アニメ第2話登場。
女房
声 - 丸山ナオミ
アニメ第3話登場。
賊A、B、C
声 - 佐藤健輔小松昌平松田修平
アニメ第4話登場。
少女
声 - 辻美優
アニメ第4話登場。

外部リンク[編集]