丹波哲郎(たんばてつろう、1922年7月17日‐2006年9月24日)は、日本の東京都出身の俳優である。映画やテレビなどで活躍していた。丹波義隆は長男。
子供の頃は「こだわらない」子供として育つ。
中央大学在学中に終戦を迎え、通訳としてGHQへ行く。
『用心棒』『007は2度死ぬ』などの大作映画に出演する。
俳優としてはテレビ番組の『Gメン75』に出演する。
1985年頃霊界の研究を初めて、『死ぬ瞬間の書』『守護霊団』がベストセラーになる。霊界研究を始めたのは知り合いが「死ぬのは怖い」とさんざんおびえまくって死んだのを目にしてから。
以後、霊界研究に没頭し、自費を投じて『大霊界』シリーズ映画を作成する。