髙倉明
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髙倉 明(たかくら あきら、1958年[1] - )は、労働運動家。全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)会長。
経歴[編集]
1981年国際基督教大学教養学部卒業、日産自動車入社。1989年日産労連国際局長。1990年自動車総連国際局部長。産業事業局局長、国際局局長などを経て、2000年日産に戻り、2001年全日産労組中央執行委員長[1]。2004年9月日産労連事務局長[2]。2008年9月日産労連会長[3]。2017年9月金属労協議長[4]、自動車総連会長[5]。連合副会長も兼務[1]。
役職等[編集]
- 審議会
- 社会的活動
- 公益財団法人日本生産性本部幹事会幹事[10]
- 公益財団法人連合総合生活開発研究所理事[11]
- 一般社団法人障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク顧問[12]
- 公益財団法人富士社会教育センター理事[13]
- 国際労働運動
- インダストリオール・グローバルユニオン副会長[1]
- インダストリオール・グローバルユニオン日本加盟組織協議会議長[14]
- 公益財団法人国際労働財団理事[15]
出典[編集]
- ↑ a b c d 日産労組トップが語るゴーン改革の光と影 日経ビジネス電子版(2019年4月1日)
- ↑ 「人への投資」はベアで 日産労連会長が主張 労働政策研究・研修機構(JILPT)(2004年9月22日)
- ↑ 全日産・一般業種労働組合連合会、新会長に高倉明氏を選任 日刊自動車新聞電子版(2008年9月17日)
- ↑ 髙倉明氏を新議長に選出/金属労協大会 労働政策研究・研修機構(JILPT)(2017年9月6日)
- ↑ 自動車総連 会長に高倉明氏 産経ニュース(2017年9月7日)
- ↑ グローバリゼーションと労働組合(PDF) 教育文化協会
- ↑ 自動車総連 第501号(通刊671号)(PDF) 自動車総連(2012年1月1日)
- ↑ 「「中央職業能力開発協会の在り方に関する専門委員会」報告書」の概要(PDF) 厚生労働省
- ↑ 生涯学習分科会 委員名簿 文部科学省
- ↑ 2017年度 事業計画・予算書(PDF) 日本生産性本部
- ↑ 『DIO』No.353(PDF) 連合総合生活開発研究所(2020年1月17日)
- ↑ 役員 一般社団法人障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
- ↑ 公益財団法人 富士社会教育センター 役員 平成二七年六月一日現在 公益財団法人富士社会教育センター
- ↑ JLCとは インダストリオール・グローバルユニオン日本加盟組織協議会(JLC)
- ↑ 役員・評議員名簿(JILAFについて) JILAF