高見茂 (歴史家)
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高見 茂(たかみ しげる、1931年- )は、歴史家。日本の歴史学者。岡山県の出身。
人物[編集]
岡山県倉敷市真備町生まれ。明治大学卒業。NHK放送記者として報道の仕事にあたり、岡山放送局副局長、鳥取放送局長を歴任。定年退職後、鳥取県の因幡万葉歴史館館長、真備町文化交流施設マービーふれあいセンター館長を務める。
著書[編集]
- 『藤原鎌足』マイブックチェーン21, 1985.11
- 『吉備王国残照 古代の十字路からの発信』東京経済, 1992.1
- 『よみがえる因幡国府』富士書店, 1994.10
- 『大伴家持・因幡への道』富士書店, 1996.4
- 『吉備真備 天平の光と影』山陽新聞社, 1997.9
- 『吉備真備とその伝承 天平のマルチ人間』山陽新聞社, 2000.3
- 『吉備ゆかりの万葉を歩く』吉備人出版, 2002.10
- 『天平に輝く吉備真備公』 (吉備人選書 吉備人出版, 2003.11
- 『吉備の国から 歴史探索の旅』吉備人出版, 2005.10
- 『吉備の国から 続』吉備人出版, 2008.4
- 『吉備の国から 続々』吉備人出版, 2010.11
- 『吉備の国から 最終章』吉備人出版, 2011.7