飯塚 実(いいづか みのる、昭和8年(1933年) - 令和4年(2022年)5月29日)は、日本の五輪選手で、1956年メルボルン五輪レスリング代表である。
新潟県新潟市出身。既婚者で長男あり。
レスリング男子フリースタイルバンダム級でメルボルン五輪で5位。アジア大会は昭和29年(1954年)と昭和33年(1958年)で2連覇を果たした。
令和4年(2022年)5月29日午前11時47分、老衰のため、新潟市の老人ホームで死去した。89歳没。