階段ビクビク六丁目

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階段ビクビク六丁目(かいだんビクビクろくちょうめ)は、2024年11月7日横浜駅で発生した罵声大会において、その場にいた鉄道ファンとみられる人物が発したとされる言葉である[1]。算用数字を用いて階段ビクビク6丁目と表記される場合もある。

概要[編集]

横須賀線の古い塗装を再現した電車が横浜駅ホームに入線したところを撮影しようとする撮り鉄東日本旅客鉄道職員との間で攻防が生じた。撮り鉄たちはハイビームのままとなっている前照灯を下げるように要求する罵声を上げたが、その中で飛び出してきたのが階段ビクビク六丁目という言葉である。その意味は不明であるが、リズムが「墾田永年私財法」や「東海道中膝栗毛」などと同じく「4-4-5」の七五調で、「あるある探検隊」のリズムにも乗ることからか、TwitterなどSNS上では瞬く間に話題になり、Wikipediaにそれに便乗した荒らし(次節)が出現するなど騒動になった。

11月15日現在Google検索では「階段」のサジェスト1位に長く鎮座している。

脚注[編集]

関連項目[編集]