闇バイト
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闇バイト (やみばいと) は、強盗や詐欺などの犯罪で短時間で稼げるバイトである。
概要[編集]
2024年現在、犯罪を実行する代表者がSNSなどインターネットの広告で募集を行っている。募集と言っても、闇バイトと堂々と書いているパターンは少なく、大抵は「荷物運び」や「債権回収」、内容を言わずに「日給5万」と書かれていることもある。
通常であれば内容が伏せられた求人に応募しないだろうが、深刻な格差社会により「短時間で高収入」がキャッチフレーズの求人広告に応募者が殺到し、各地で闇バイトによる強盗や詐欺が数多く発生中である。闇バイトはバイトではなく犯罪だと言われるが、実行する側は強盗のバイトだと思っているはずである。
高収入とは言っているが、報酬が支払われない場合もあるらしい。
高市早苗調査会長[編集]
2024年11月、闇バイト対策で高市早苗が「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」調査会長に就任。石破茂とのツーショットも公開される[1]。
余談[編集]
闇バイトという名前が中二病心をくすぐるのがまずい「使い捨てアルバイト」というかっこ悪い名称にしようという声が一部のツイッタラーから上がっている。
なお闇バイトが狙う高齢者のテレビ視聴している時間帯のTV番組に置いて、闇バイトの強盗先物色の手配に関して手口公開などの注意喚起が全くなされていない事がX(旧Twitter)などから指摘されている。
また、防犯カメラや高級車などを「猫」と呼び、普通のアルバイトアプリなどに紛れ込ませている場合がある。この手口は、仕事内容の割に給料が割高なものや、募集条件が怪しいので簡単に闇バイトと分かる。