関東鉄道キハ755形気動車

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関東鉄道キハ755形気動車 (かんとうてつどうきは755かたきどうしゃ)はかつて関東鉄道が所有していた気動車である。

概要[編集]

南海電気鉄道キハ5505が踏切事故のために1973年7月に廃車になり、その後、西武建設で4扉ロングシートに改造された車両である。国内唯一の4扉気動車として関東鉄道常総線で運用されたが、1989年2月に廃車になった。

関連項目[編集]