長谷祐樹

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長谷 祐樹(はせ ゆうき)は、『一週間フレンズ。』の主人公

設定[編集]

概要[編集]

高校2年生。純粋で単純な性格で香織のことを常に考えて行動しているが、それゆえに香織のことで悩んでしまうことも多い。悩んでは、よく親友のクラスメイト将吾に悩みを聞いてもらっている。また、香織の笑顔を見るたびに可愛いと思っているのだが、独占欲が強い面もあって嫉妬することも多い。数学が苦手で、香織に勉強を見てもらったりしている。

公式ファンブックで発表されたキャラクターランキングは、3位の将吾と僅差での2位だった。

動向[編集]

香織と仲良くなりたいと考えて「俺と友達になってください」と声をかける。友達になることは断られるものの、諦めずに近づいていき屋上で一緒に昼食をとるようになる。そして、香織の秘密である「1週間ごとに友達との記憶がなくなってしまう」という秘密を知る。しかし、それでも香織に話しかけていき、友達となっていく。

香織が沙希や将吾といった友達ができていくなか、夏休み中も交流を重ねて着実に香織との距離を縮めていく。そんななか、香織の幼馴染が転校してくる。一が転校してから、自分のことを完全に忘れてしまうなど香織の変化に戸惑う。祐樹は交流を通じて一が悪いやつではないと知ったことで、自分はどうすればいいのかと悩むこととなる。

外部リンク[編集]