九条一

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九条 一(くじょう はじめ)は、『一週間フレンズ。』の登場人物。

設定[編集]

概要[編集]

高校2年生。北海道に住んでいたが、夏休み明けの2学期に祐樹たちのクラスに転入してくる。元々は東京に住んでおり、香織とは、小学校も同じ幼馴染の関係だった。漫画では第12話の最後に少し登場した後、14話から本格的に登場する。

家が厳しいためにゲームもほとんどしたことがない。昔から女の子にはモテていた模様。負けず嫌いな一面がある。歌うことや高いところが苦手だったりする一面がある。

動向[編集]

祐樹たちのクラスに転入してきた初日、香織に「裏切り者」発言をする。そのことで香織が倒れてしまい、香織が祐樹のことを忘れてしまう。そのために祐樹と一は険悪な関係となったりもするが、過去の香織を知っている唯一の人物として祐樹が接触。ゲームで遊んだりして交流を深めたことで、祐樹が一のことを悪いやつではないと認めて、香織と話すように言われる。そのことで、祐樹とともに香織とも友達関係となった。

京都への修学旅行でも、祐樹や香織たちと一緒の班となっている。

過去[編集]

香織とは同じ6年2組で、放課後に一緒に残って算数を教えてもらったりしていた。当時は一という自分の名前が嫌いだったが、香織に褒められたことで自分の名前を好きになることができた。その後、家の都合で北海道の学校に転校することになる。

外部リンク[編集]