金町ダービー
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金町ダービー(かなまちダービー)とは、Jリーグに所属するFC東京・柏レイソルの2クラブによる対戦をダービーマッチと主張するものである。
東京都と千葉県との境界付近にある金町駅を巡る両クラブの抗争が発端。柏レイソルサポーターがFC東京サポーターに対して「金町はもらった!」という横断幕を下げたところからこの名がついた。
なお、この対戦カードに於ける柏の主催試合については、2003年11月29日の試合終了後、FC東京サポーターが同年限りで退団するアマラオとの別れを惜しみグラウンドへ乱入する事件の影響から、2004年から2006年の試合は同様の事件を防止する意味で日立柏サッカー場での試合を避け、準本拠地的位置付けである柏の葉公園総合競技場で開催した。ただし、2005年のナビスコカップグループリーグの試合は柏サッカー場で開催された。また、2007年以降のリーグ戦も柏サッカー場で開催されている。