都民の日(とみんのひ)は、10月1日に東京都が独自に制定している記念日。
東京市長が府知事との兼職でなくなるなど、東京市が独立した地方組織となった1898年(明治31年)10月1日に因んで、1952年(昭和27年)に制定された記念日。
この日の東京都の公立学校は一斉に学校休業日になる。
また、1997年(平成9年)まで、「カッパバッジ」と通称されたバッチが販売され、動物園などの施設が無料となった。