都営バス都03系統
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都03系統(と03けいとう)は、四谷駅(駅名は四ツ谷駅)から麹町、半蔵門、銀座、勝どき駅を経由して晴海埠頭とを結ぶ都営バス港南支所の路線である。
沿革[編集]
従来銀71として新宿駅西口を起点に、四谷駅、銀座を経由して晴海埠頭へ向かう路線であった。都心を横断するドル箱的路線のため、都市新バスシステム導入を機に系統番号を都03に改め、「グリーンアローズ」の愛称も付けられた。従来は杉並営業所(現早稲田営業所杉並支所)の担当だったが、2000年12月の都営地下鉄大江戸線全線開業に伴う再編により、丸ノ内線と重複する新宿駅西口~四谷駅間を廃止の上、担当営業所を深川営業所に変更し、運行頻度が大幅に減らされてしまった。現在、都03の運行頻度は1時間に1本あるかないかであり、かつての華々しさは想像もつかない。
2012年4月1日に深川営業所から港南支所へ移管された。都市新バスでは唯一はとバス委託の支所が管轄している。
2024年4月1日より晴海五丁目ターミナル行きとなり、若干だが延伸した。
運転区間[編集]
- 四谷駅~晴海五丁目ターミナル