豊登道春

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豊登 道春(とよのぼり みちはる、1931年3月21日‐)は、福岡県の元力士、プロレスラー

概要[編集]

大相撲立浪部屋の力士(最高位前頭)を経て、力道山にスカウトされてプロレス入り。童顔なのと怪力の持ち主というギャップで人気が出る。力道山の死後は主要タイトルをゲットするが、飛行機嫌いが災いしてタイトルの防衛戦でもめ、はく奪の憂き目にあう。それでも日本プロレスの幹部として鳴らしていたが、放漫経営を理由に追放される。その復讐とばかり、ハワイで出会ったアントニオ猪木を引き抜いて第一次・東京プロレスを旗揚げするも分裂。団体は崩壊。以後、国際プロレスに渡りファイトした。

参考文献[編集]