西澤和明
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経歴[編集]
東京都立三鷹高等学校[2]、早稲田大学出身[3]。1969年12月6日、東京都高校生協議会（都高協）初代委員長[2]。1970年5月4日、全国高校生協議会総連合（全国高協）初代委員長[4]。1974年3月、反憲法学生委員会全国連合（反憲学連）初代委員長[3]。その後、反憲学連中央議長[5]、日本青年協議会（日青協）学生部担当を経て、1981年3月の第50号から『祖国と青年』編集長[6]。1986年8月の『祖国と青年』第95号に掲載の瀧川政次郎の論考「教科書問題と其の後――特に中国教科書の元寇抹殺を慨して」の文中に「本誌の編集姿勢と異なる記述がありながら、これを不問に付して活字」としたことにより、編集長を辞任[7]。その後、日青協書記長[8]、「日本を守る国民会議」事務総局[9]、日本会議常任理事[10][11][12][13]。
出典[編集]
- ↑ ［沖縄レポート］ 一色正春氏を招き、「今、沖縄が危ない！」講演会 日本会議、2011年11月14日
- ↑ a b 国民政治年鑑編集委員会編『国民政治年鑑 1970年版』日本社会党機関紙局、1970年、881-882頁
- ↑ a b 堀幸雄『最新 右翼辞典』柏書房、2006年、333-334頁
- ↑ 『宗教年鑑 昭和45年版』文化庁、1971年、20頁
- ↑ 「動脈」『祖国と青年』第28号、1977年4月
- ↑ 「編集後記」『祖国と青年』第49号、1981年1月
- ↑ 西澤和明「前号掲載論文についてのお詫び」『祖国と青年』第96号、1986年9月
- ↑ 柳沢昊「平成5年中に見る右翼の動向（上）」『警察学論集』第47巻第4号、1994年4月
- ↑ 「彙報 日誌」『瑞垣』第165号、1993年9月
- ↑ 令和2年 憲法改正研修会（02.09.11） 日本会議鹿児島
- ↑ 【報告】天皇陛下のお誕生日をお祝いする府民の集い ～西澤和明氏記念講演～ 日本会議大阪、2011年11月23日
- ↑ 皇位継承についての勉強会を開催 日本会議神奈川湘南西支部
- ↑ 菅野完『日本会議の研究』扶桑社新書、2016年、253頁