ウィキペディアの生真面目ユーザーたちが西条小松太陽光発電所の項目をおカタく解説しています。 |
西条小松太陽光発電所(さいじょうこまつたいようこうはつでんしょ)とは、愛媛県西条市氷見に存在する発電所である。元は旧日本海軍の飛行場、小松ゴルフ場であり、その跡地に発電所が設立された。平成27年(2015年)6月に完成した。敷地面積は40万平方メートル。約13万4000枚の太陽光パネルが並んでいる。出力は愛媛県内最大の3万8000キロワットである。年間発電量は一般家庭1万1500世帯分の約4200万キロワット時に及ぶ。この発電所は共同経営事業組合に所属する今治市の今治造船により整備された。