菊川インターチェンジ (島田金谷バイパス)
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菊川インターチェンジ(きくがわインターチェンジ)とは、静岡県島田市菊川にある国道1号の島田金谷バイパスのインターチェンジである。
概要[編集]
島田金谷バイパス開業当時から存在する。名称は菊川市ではなく菊川(河川)からの命名である。
構造[編集]
従来は静岡方面への入り口と浜松方面からの出口しかないハーフインターチェンジだったが、2023年3月27日にランプウェイが増設されフルインターチェンジとなった。
現状はトランペット型をねじ曲げたような構造で、両方向のランプの合流部分は平面交差である。フルインターチェンジ化してからは静岡方面に接続する路面に色がつき、流入ランプが青、流出ランプは赤となっている。
金谷御前崎連絡道路がIC南に接続予定で、JCTとしての役割を持つ予定であり、この際の準備として現在構造ではUターンにしかならないような右左折レーンが既に設置されている。
その他[編集]
- Googleストリートビューにはフルインターチェンジ化された際に増設されたランプウェイが供用開始から7ヶ月経った初版投稿時点でも収録されていない。しかしながら、途中の中途半端な部分だけ収録されており、カメラのON・OFF機能でもあったのかと疑いたくなる。
関連項目[編集]
- 島田金谷インターチェンジ - 近くの新東名高速道路のインターチェンジ。
- 菊川インターチェンジ - 東名高速道路の同名のインターチェンジ。但し8kmも離れていて、東名ではむしろ吉田インターチェンジの方が近い。