結城沙織

結城沙織（ゆうきさおり）は、稲葉そーへーによる日本の漫画作品『しらたまくん』に登場する人物。

概要[編集]

『しらたまくん』のメインキャラの一人。打掛北高校1年5組の女子生徒。茶髪で髪は肩まで下ろしている。体育の時は髪をオールバックにしてツインテールにしている。

鈴川葵とは中学時代から一緒。葵のことは「デリカシーがない」といいつつも、何だかんだでフォローしたりしている。葵に対するツッコミ役。来栖からの葵への手紙の件で美穂にSと評されている。

第1話: 白玉のことを知らなかったため、興奮していた葵に白玉は有名人だったということを教える。そして帰り道の河原で葵と白玉について話し、途中で会った美穂にも声をかける。そして、三人で話してお互いに名前で呼び合うことになって美穂と友達になる。
第2話: 美穂にメールを送って葵と三人で同じ電車で通学するようになる。白玉の弁当が気になって突っ込んで話をしていく葵をフォローしようと、白玉に葵は悪気はないけど無神経なところがあるからイヤならイヤと言った方がいいと話す。
第5話: 体育の授業で、白玉が100m走のタイムをここだけのものにしてくださいとお願い。そうしないと「チーター」になっちゃうと言ったギャグがみんなに伝わらなかったため、「いんちきだからチーターという意味じゃないか」と解説した。
第9話: 嶋田先生に呼び出された白玉の後を葵に付き合って美穂と一緒についていっている。
第10話: 葵の下駄箱に入っていた手紙を見て面白がる。呼び出しだと脅しつつ、葵がボコられたら助けてやらないととついていっている。
第11話: 部活の話題でチームでやるスポーツをやってみたいと話す。