紙皿(かみざら)は、使い捨ての皿の一種であり、紙から作られたものをいう。
直会のような共食の儀式においては、属人器を用いないことが一般的とされるため、フェスティバル、バーベキューなどの「ハレの場」で用いられる。
大量生産されており、割り箸やプラスチックフォークや紙コップなどとともに、広く用いられている。 皿以外の用途としては、工作の材料としても使われる。