福井県道207号今庄杉津線
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福井県道207号今庄杉津線(ふくいけんどう207ごういまじょうすいづせん)は福井県南条郡南越前町と敦賀市を結ぶ一般県道である。
概要[編集]
起点は今庄駅南側との国道365号交点。終点は杉津集落の国道8号交点。
路線の大部分が1962年に開通したハピラインふくい線[注 1]北陸トンネルによって廃止された国鉄北陸本線旧線の廃線跡である。旧線時代のトンネルも残っており、内部は一車線である。
かつては、国鉄バスの大桐支線が今庄 - 大桐間で運行されていたが、国鉄分民化前に路線廃止された。
沿線状況[編集]
起点から西へ向かい、ハピラインふくい線を横断して北からの町道と交わり、南に向かう。ここからが廃線跡である。ハピラインふくい線と並行して南今庄駅に至り、ここからハピラインふくい線と分かれて西へ向かう。