神代學園幻光録クル・ヌ・ギ・ア

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神代學園幻光録クル・ヌ・ギ・ア（かみしろがくえんげんこうろくクル・ヌ・ギ・ア）とは、2008年 10月9日にアイディアファクトリーがPlayStation 2用に開発し販売したゲーム界の歴史に残るクソゲー RPGである。通称ヌギャー。

概要[編集]

ストーリーなどに矛盾が生じていたり、作り込みの甘い部分があったり、PlayStation 2用ソフトとは思えないほどのスペックの低さが災いし、なんと攻略Wikiにまで「買うな。」と言われてしまった。^[1]

以下にはネタバレが含まれています。

クリアまで普通にやっても数時間で終わってしまう。それに応じてストーリーが薄い。
「序盤で一般人の主人公が敵である「妖魔」に襲われそこに妖魔に対抗可能な助っ人が現れ、助けてもらうと思いきや、まさかの一緒に戦う事になる」などといった不自然なストーリー展開。
バトルに3D演出を生かした技エフェクトなどは一切なく、PlayStation 2なのにスーパーファミコンのようなバトルシーンに。
「必殺技「友情パワー」が最初から使える上、2人で同時に叫ぶボイスが盛大にズレており、「友情パパワー」というように聞こえる」、「バトルがイベントかと思うほど簡単であり、麻痺させれば勝ち確定となる^[2]」というような色々な面での調整不足。