相沢豊三

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相沢豊三(あいざわ とよぞう、1908年2月17日ー1994年12月9日)は、医師、医学者。

人物[編集]

神奈川県出身。慶應義塾大学医学部卒、1939年医学博士。慶大講師、助教授、教授、慶應義塾病院院長、名誉教授、国家公務員等共済組合連合会立川病院院長。

著書[編集]

  • 『脳循環』中央医書出版社、1954
  • 『脳循環の諸問題』金原出版、1956
  • 『脳卒中診療の実際』中外医学社、1962
  • 『脳動脈硬化症の臨床』金原出版、1962
  • 『脳卒中』(南江堂医学新書)1963
  • 『脳の循環と機能』(中外医学双書)中外医学社、1964
  • 『脳卒中の正しい知識』(新健康シリーズ)東洋経済新報社、1974
  • 『脳循環の知識 その生理と臨床』慶応通信、1974
  • 『愛のざわごと』薬業時報社、1975(随筆集)
  • 『臨床余燼』生命科学振興会、1978.3
  • 『相沢豊三その医の心』松岡英宗編、生命科学振興会、1989.10

共編著[編集]

  • 『血圧下降剤の臨床』五島雄一郎共著、杏林書院、1954
  • 『循環障害の臨床』五島雄一郎、浅野誠一三辺謙笹本浩共著、南山堂、1958
  • 『高血圧症の治療』五島雄一郎 共著、中外医学社、1959
  • 『動脈硬化症とその治療』五島雄一郎 共著、中外医学社、1960
  • 『脳血管障害の成因と治療』長谷川恒雄共著、南山堂、1962
  • 『最新内科学』石田二郎,三方一沢共著、南江堂、1962
  • 『血圧 その基礎と臨床』長谷川恒雄 共著、金原出版、1962
  • 『高血圧と低血圧』長谷川恒雄共著、鳳鳴堂書店、1963
  • 『主なる神経症状の臨床的解説』長谷川恒雄共著、鳳鳴堂書店、1965
  • 『高血圧患者の扱い方』小玉隆一共著、金原出版、1969
  • 『脳卒中診療のこつ 発病からリハビリテーションまで』長谷川恒雄 共著、南江堂、1973
  • 『脳卒中で逝った人々 病歴を追って』堀江健也共著、鳳鳴堂書店、1975.2
  • 『内科診療二頁の秘訣』名尾良憲共編集、金原出版、1977.2