三方一沢(みかた いったく、1900年1月3日ー1980年11月12日)は、医師、医学者。
兵庫県出身。慶應義塾大学医学部卒。慶大医学部助教授、教授。65年定年退職、名誉教授。
- 『亜急性細菌性心内膜炎』(呼吸・循環新書)医学書院、1954
- 『急性循環不全症候群とその治療』金原出版、1960
共著編[編集]
- 『抗生物質学』(NHK教養大学)秦藤樹共著、宝文館、1952
- 『亜急性細菌性心内膜炎の臨床』編、南山堂、1955
- 『臨床薬理学』寺田文次郎共著、協同医書出版社、1957
- 『臨床症状による内科診断 問診から診断決定まで』長谷川弥人共著、南山堂、1958
- 『内科治療医典 症状と疾病に対する治療の実際』長谷川弥人共著、南山堂、1962
- 『最新内科学』石田二郎,相沢豊三共著、南江堂、1962
- 『細菌性心内膜炎』長谷川弥人 共著、南江堂、1965