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長谷川恒雄

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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長谷川恒雄(はせがわ つねお、1923年8月31日-?)は、医師、医学者。

人物[編集]

東京生まれ。1948年慶應義塾大学医学部卒、59年医学博士。慶大助手、65年渡米、67年慶大医学部講師、伊豆韮山温泉病院院長。脳内科。

著書[編集]

  • 『失われたことば 失語症患者におこったこと』(NHKブックス)日本放送出版協会、1981.11
  • 『老人診療 改訂第2版』(メディカルビューポイント別冊)医事出版社、1994.6

共編著[編集]

  • 『脳血管障害の成因と治療』相沢豊三共著、南山堂、1962
  • 『血圧 その基礎と臨床』相沢豊三共著、金原出版、1962
  • 『高血圧と低血圧』相沢豊三共著、鳳鳴堂書店、1963
  • 『主なる神経症状の臨床的解説』相沢豊三共著、鳳鳴堂書店、1965
  • 『脳卒中診療のこつ 発病からリハビリテーションまで』相沢豊三共著、南江堂、1973
  • 『失語症の基礎と臨床』編集、金剛出版、1980.12
  • 『脳卒中による言語障害の地域ケア 指導と訓練のための手引』編、保健同人社、1984.5
  • 『老人の診療 その特性と周辺』勝沼英宇共編、南山堂、1988.7