白木聖廟(しらきせいびょう)とは、佐賀県杵島郡江北町大字白木8929に存在する聖廟である。
江戸時代中期の元禄8年(1695年)、多久の領主である多久茂文により中国からもたらされた孔子像を納めている聖廟である。毎年4月、「白木孔子像祭り」の時に開帳されることになる。