男子中学生の遊び一覧

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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男子中学生の遊び一覧では男子中学生の間で流行した遊びを記す。

昭和時代[編集]

  • 消しゴムスーパーカーレース:当時流行したスーパーカー消しゴムのお尻をBOXYのボールペンの突起部分で弾いて、先生の教卓をレースコースに見立ててレースをする。
  • 怪獣消しゴムトントン相撲:カプセルトイで売られていた怪獣消しゴムを箱の上にのせてトントン相撲で最後まで残ったものが勝ち。バトルロイヤル形式。
  • シャープペンの軌跡レース:シャープペンシルを斜めに持ち、お尻の部分を押し出してノートに残ったシャープペンシルの軌跡の先頭までを移動とみなしてレースをする。これの応用編で戦争ゲームというのもあった。
  • のみ(ノミ):当時流行したプラスチック製のカラークリップを捻じ曲げてバッタのように細工して飛距離を競う遊び。
  • 10円玉おはじき:10円玉でのおはじき。机から落とした方が勝ち。
  • 画鋲投げ:画鋲を投げて刺さったら勝ち。天井が犠牲になり画鋲だらけに。
  • 鍛冶屋遊び:当時は石炭ストーブだったので、そのストーブの窯を開ける金属製の棒を熱して叩いて伸ばす遊びをしていた。当然叱られた。
  • 地名探し:地図帳を広げて適当な地名を出してみんなで探す。「エロマンガ島」などがやり玉に挙がった。
  • 黒板消しトラップ:入口の戸に黒板消しを挟んで先生が戸を開けると黒板消しが落ちてくるイタズラ。100%成功しなかった。

平成時代[編集]

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  • 消しゴム落とし (消しピン) - 令和時代と内容は全く同じである。
  • チンチロリン - 消しゴムを削って作った賽子を3つ振り、その出目の役で勝負をするもの。シャープペンシルの芯を賭ける。実際のチンチロリンと異なり、校則的観点からお椀は使用しない。大方、賭博黙示録カイジを読んだ人から始まっていく。
  • 口金獨楽 - ボールペン(主にuni-ballが使われる)の口金を弾いて獨楽のように回して遊ぶもの。よく無くなる。
  • 改造ボールペン - ゼブラ株式会社のサラサボールペンを使用する。ばねの力でノック部材を飛ばす。

令和時代[編集]

  • 消しゴム落とし(消しバト) - 言わずと知れた、消しゴムをはじいて相手のそれを落とすゲーム。最近はゲーム化されているらしい。
  • 定規落とし - 消しゴム落としの定規版。薄っぺらいため操縦が難しい。