由井義通

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由井 義通(ゆい よしみち、1960年- )は、日本の地理学者、広島大学教授。愛媛県の出身。

人物[編集]

愛媛県生まれ。1983年広島大学文学部地理学科卒、1988年同大学院博士課程満期退学、1989年広島大学附属高等学校教諭、1992年広島大学文学部助手、1994年同大学助教授、1996年教育学部助教授、2006年教授。2020年同大学人間社会科学研究科教授。

著書[編集]

  • 『地理学におけるハウジング研究』大明堂, 1999.2

共編著・監修[編集]

翻訳[編集]

  • OECD編著『地図でみる世界の地域格差 都市集中と地域発展の国際比較』神谷浩夫 監訳,久木元美琴, 武田祐子,若林芳樹, 中澤高志共訳. 明石書店, 2008.3
  • トランスファー21 編著『ESDコンピテンシー 学校の質的向上と形成能力の育成のための指導指針』卜部匡司共監訳, 高雄綾子, 岩村拓哉, 川田力, 小西美紀訳. 明石書店, 2012.9