若林芳樹 (地理学者)
ナビゲーションに移動
検索に移動
若林芳樹(わかばやし よしき、1959年- )は、地理学者、東京都立大学教授。
人物[編集]
佐賀県生まれ。1981年広島大学文学部地理学科卒、86年同大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学,1993年「認知地図の空間分析」で理学博士。1986年東京都立大学理学部助手、1989年金沢大学文学部講師、91年助教授、93年都立大理学部助教授、2005年首都大学東京助教授、07年教授、20年都立大学都市環境学部教授。
著書[編集]
共編著・監修[編集]
- 『シングル女性の都市空間』木下禮子,矢野桂司,神谷浩夫, 由井義通共編著. 大明堂, 2002.3
- 『ハンディキャップと都市空間 地理学と心理学の対話』岡本耕平,寺本潔共編. 古今書院, 2006.12
- 『地図でみる日本の女性』武田祐子, 木下禮子編著, 中澤高志,神谷浩夫, 由井義通, 矢野桂司共著. 明石書店, 2007.3
- 『GISと空間認知 進化する地図の科学』村越真共編著. 古今書院, 2008.4
- 『地図とデータでよくわかる日本地理』(JTBのMOOK) 監修. JTBパブリッシング, 2013.12
- 翻訳
- OECD編著『地図でみる世界の地域格差 都市集中と地域発展の国際比較』神谷浩夫監訳, 由井義通, 久木元美琴, 武田祐子,中澤高志共訳. 明石書店, 2008.3