王 海(おう かい、生没年不詳)は、中国の後漢末期の武将[1]。
揚州予章郡東部の出身[1]。213年に彭材や李玉と共に1万人余りを集めて孫権に対して反乱を起こしたが、賀斉によって平定された[1]。
その後、処刑されたのか、逃亡したのかは一切不明である。