猪狩恵美子
ナビゲーションに移動
検索に移動
猪狩恵美子（いかり えみこ、1950年- ）は、教育学者、元福岡女学院大学教授。
人物[編集]
大分県別府市生まれ。1973年京都大学文学部史学科卒、東京都立養護学校教諭。福岡教育大学教授を経て、福岡女学院大学教授。2019年定年退職。2006年「通常学級在籍の病気の子どもの困難・ニーズの実態と特別な教育的配慮に関する研究」で東京学芸大学・教育学博士。専門は特別ニーズ教育・病弱教育・肢体不自由教育。
著書[編集]
- 『通常学級在籍の病気の子どもと特別な教育的配慮の研究』風間書房、2016.5
共編著[編集]
- 『イラスト版子どものソーシャルスキル 友だち関係に勇気と自信がつく42のメソッド』相川充共著、合同出版、2011.1
- 『テキスト肢体不自由教育 子ども理解と教育実践』河合隆平, 櫻井宏明共編、全国障害者問題研究会出版部、2014.5
- 長谷川正人『知的障害者の大学創造への道 ゆたか「カレッジ」グループの挑戦』田中良三共編、クリエイツかもがわ、2015.10
- 『仲間とともに育ちあう貝塚養護学校 : 寄宿舎のある病弱養護学校の実践記録』楠凡之,湯浅恭正,貝塚養護学校の実践を考える会共著、クリエイツかもがわ、2018.2
- 『特別支援教育と介護入門 特別な教育的支援を必要とする子どもたちの理解と支援のために』見上昌睦共編著、あいり出版、2019.7