特定重大事故等対処施設

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

特定重大事故等対処施設(とくていじゅうだいじことうたいしょしせつ)とは、意図的な航空機衝突などのテロ攻撃を受けて、原子炉などが破壊された場合においても、遠隔操作で冷却を維持して、放射性物質の大量放出を防ぐための施設である。新規性基準で設置が義務付けられた。緊急時制御室や冷却ポンプなどを備え、原子炉建屋との同時被災を避けるため、一定の距離を置くことが定められている。原子力規制委員会は、設置期限のおよそ1週間前までに施設が完成していなければ、運転停止命令を出す方針を定めている。施設の詳細や規制委員会の審査は非公開である。