渋川伊香保インターチェンジ

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渋川伊香保インターチェンジ
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所属路線関越自動車道
IC番号12
本線標識表記渋川 伊香保 草津 吾妻
起点からの距離103.4km
前の施設駒寄PA/SIC(4.9km)
次の施設赤城IC/PA(7.8km)
供用開始日1985年10月2日
一般道国道17号
 上信自動車道(渋川西バイパス)
 熊谷渋川道路(前橋渋川バイパス)
国道291号(重複区間)
所在地377-0002
群馬県渋川市中川633-1

渋川伊香保インターチェンジ(しぶかわいかほインターチェンジ)とは、群馬県渋川市にある関越自動車道のインターチェンジである。

概要[編集]

渋川市や中之条町の玄関口であり、伊香保温泉草津温泉などの観光地の最寄りICのため休日を中心に出口渋滞がよく発生する。

当ICを境に制限速度が変更されており、南が100km/h、北が80km/hとなっている。

構造[編集]

国道17号が中央分離帯ありの地域高規格道路であるため、国道17号のICと関越自動車道のICが組み合わさったような形となっている。更に出入り口は2つあるように見えて上下線を選んでるだけなので、もはやジャンクションに近いとも言える構造である。

国道17号[編集]

上り線はループによって道路を乗り越え、下り線はR=60 - 70ぐらいのカーブででそれぞれ合流する。全てランプにおいて加速車線や減速車線に準ずるものが設置されており、もはや渋川伊香保ジャンクションと呼びたくなる。歩行者通行止めだし。

ちなみに、下り線からの流入ランプは関越道本線の下を通っている。

関越道[編集]

料金所からは東に曲がった所に関越道のランプがあり、まあごく普通のトランペット型。しかし上り線は出入り口付近が登り坂となっており気づかぬうちに減速し、更に加速車線で加速しきれない車が走行車線に侵入する事で渋滞の原因となっていた。対策として2011年3月17日に加速車線が200mから2kmに延伸された。

関連項目[編集]